ヤマタノオロチ

神社と古事記-ぶっちゃけ古事記

高志(越の国=北陸)のヤマタノオロチ。真っ赤な目をして、体が一つに頭が八つ、尾が八つあり、体にはコケだの檜、杉などがびっしりと生えており、その長さは谷八つ峰八つ、その腹はいつも血でただれている。高天原を追放されたスサノヲが出雲で、八つの頭にちょうど合うように用意した八つの酒樽に並々と注がれた酒で酔っぱらって、泥酔したところをスサノヲによって滅多斬りにされた。尻尾から草薙の剣が出てきて、スサノヲがゲット。喧嘩別れしたままになっていた姉のアマテラスに献上。同時に、新妻クシナダもゲット。新居探しで日本初の和歌を歌い、オヤジギャクを放つ。も少し詳しい説明→ http://buccyake-kojiki.blog.jp/archives/1004861800.html

#古事記#ヤマタノオロチ#スサノヲ#草薙の剣#出雲

2014-06-25 22:21:44 +0000