【ぴくのく】マダム・ガトー【30s】

恵弐志ゆかり
Preview Images1/42/43/44/4

お菓子の家で獲物を待ち構える老いた魔女――― maison de gateau (メゾン・ド・ガトー) 【illust/43599715】の主の姿です。

【2015.07.10】
モブからPCになりましたので、キャラクターシートを一新、以前よりも詳しい情報を公開しました。
今後も随時、追記や修正を行う予定です。どうぞよろしくお願いいたします。『薬』の詳細は「続きを見る」よりご確認ください。

【1-2】キャラクターシート 【3】衣装・基本色等設定 【4】旧キャラクターシート






マダム・ガトー (madame Gateau) / 性別:女 / 種族:吸血鬼 / 年齢(外見上):70代後半 / 身長:160cm前後 /

人を研究し、人になりすまして生きる吸血鬼。「優しく穏やかで品のいい老婦人」という表の顔と「残忍で冷酷な吸血鬼」という裏の顔を持つ。 自らが営むアパートを、吸血鬼には獲物の「狩場」として、聖贄には誘い込むための「餌」として、格安な家賃で貸している。

体液を『薬』へと変化させる特殊能力を持つものの、吸血鬼としてはさほど強力ではない。
セシャトの血族【illust/44735233】の「観察者」の一人でもあり、不定期に組織への報告を行っている。

【nop犯し愛勘弁】タグが付いていますが『そういった行為があったことを匂わせる』
 程度の描写でしたら問題ありません


■能力で作る『薬』について■
状況に応じて効果は様々。その時にマダム・ガトーが望んだ効果がそのまま『薬』の効果となる。
(吸血した際、唾液を変化させて聖贄の身体の自由を奪う、気絶させるなど)

一度に『薬』に付与出来る効果は1つだけであり、また、どのような『薬』になったとしても、効果は一定時間が経過すると消失する。

『メゾン・ド・ガトー』で出される食事や飲料水には、密かにマダム・ガトーの『薬』が混ぜられており、摂取し続けた聖贄はやがて
周囲で起こる異常な出来事を「認識はしても気に留めない(無視する)」ようになる(効果は一定時間で消失するが、ほぼ毎日摂取する
ことになるため、アパートにいる限り、効果を維持できる)

日光、銀、聖水への耐性を一時的に上げる『薬』にすることも出来るため、血液から変化させたそれらを吸血鬼相手に売ることもある。
(マダムから『薬』を買っているという設定にしていただける吸血鬼さん、大歓迎です。事前確認も不要です)

■台詞サンプル■
「おはよう、マルティン(illust/43554224)。今日もいいお肉がたくさん入ったのね。早速ひとついただくわ」
「有難う、チェザーレ(illust/44010739)。手伝ってもらったおかげで早く片付いて助かったわ」
「あら、モイラさん(illust/43507579)。今日の服も素敵ね。綺麗な人は何を着てもよく似合うから、羨ましいわ」
「どうしたの**(入居者の名前)、最近元気が無いわ。何か悩んでいるの?よかったら私に話してちょうだい」
「おはようございます、今日もいい天気になりそうですね」(近隣住民に対して)
「……吸血鬼? まぁ、そんな噂があるなんて、恐ろしい……」(近隣住民に対して)

「昨日はお楽しみだったようだねぇ。だがあまり派手にやりすぎないでおくれよ。証拠隠滅だって一瞬で出来る訳じゃないんだ」
「あの男、美味しそうに太ってきたねぇ。いい餌を与え続けた甲斐があったよ」



素材をお借りしました。有難うございます⇒ キャラクターシート(全時代)【illust/45465970 / ロゴ【illust/43468758
(※旧キャラシで使用) 血痕【illust/4061080

参加企画⇒ pixiv夜想曲【illust/4060122 / Nocturnal 30's(夜想性世界恐慌)【illust/43195061

#【ぴくのく】#【夜想性世界恐慌】#【ぴくのく:30s】#【ぴくのく:吸血鬼】#【nop犯し愛勘弁】#【nop汚し愛勘弁】#【nop同性愛勘弁】#【ぴくのく30s:maison_de_gateau】#【セシャトの血族】#エニシノカケラ

2014-06-17 02:33:46 +0000