嵯峨＠ON専活動中七夕のお菓子です。
拙小説『断而敢行鬼神避之』の後篇(novel/3920153)に使わせて貰った、割と日本でも歴史のあるお菓子ですが、起源が謎（コレに関してはどの文献読んでも出てきませんでした）であること、しかしながら「唐渡りのもの」であることから、「ちょっと存在自体が白澤様に似てるな」と思っています。
因みに当方のホームページの画像は御池の近くの亀末廣さんが7月7日のみ（2014年に限っては7月6日と7月7日のみ）に生産して下さる「乞巧奠（きこうでん：七夕のこと）」用の和菓子の「星の手向け」です。
左下の山吹色の和菓子が、和菓子版の索餅です(^^)
2014-06-13 07:34:52 +0000