皇后サオを、義兄でサオの同母兄に当たるサオビコにNTRされ、さらにサオビコを籠城まで追い込むと、皇后サオに逃げられ、サオビコのもとに行かれてしまう可哀想な説話のある天皇。一方で、サオの忘れ形見であるしゃべらない皇子ホムチワケ(サオとサオビコの子の可能性もあるのだが)を何とかしゃべらそうとしたり、サオ亡き後の再度の嫁取りで、四姉妹の中の二人をブサイクと言って実家に帰したり。ブサイクと言われた二人の仲の一人がマトノ。ブサイク呼ばわりされて傷心、自殺未遂の挙句、事故死という可哀想な生涯を送ることになる姫です。何とも波乱万丈な方と言えそうです。も少し詳しい説明→ http://buccyake-kojiki.blog.jp/archives/1004176885.html
2014-06-10 22:28:57 +0000