素敵企画元様【illust/40222341】
「こんにちはっ!ボクの名前はイヨ=シェパード!ピヨッ!世界に色を取り戻す旅に出ているのさっ、ピヨピヨっ!!今日は特別に、ボクの歌を聴かせてあげるよ、コホン…ボエェ~!!!…あっごめんね、魔法かけるの忘れてた…っピ、キュウ…」
「ボクのお母さんは呪いに蝕まれて、早くに死んじゃったんだけど…、それでも、短い命を精一杯輝かせながら一生懸命生きているように見えて、ボクにとってはとても眩しかったんだ。ボクもあんな風に生きてみたいなぁ…」
「ボクはお母さんの様には生きられない。分かってるんだ…独りはとても怖いよ。お願い、誰か助けて」
名前:イヨ=シェパード 性別:女 身長:148cm 年齢:14歳
一人称:ボク ニ人称:キミ、~さん
【所属国】ゲルブ
【ステータス】P:2/M:40/A:3
父親:ミヨ・シュトルツ【illust/43283166】「ボクのお父さんはとってもかっこいいんだ、自慢のお父さんだよ!!クルルッ!…ちょっとナルシストな所もあるけどね、これは内緒のお話だから…ピヨッ」
母親:アリソン=シェパード【illust/42835072】「ねぇ、お母さん…、ボクは生きてる間に、本物の青い空を見ることができるかなぁ?色とりどりの美しい世界を、この目に映すことができるかなぁ…キュウゥ…。…お母さんから貰ったこの色、大事にするからね、キュアッ!」
兄:ノア・シュトルツ【illust/43973823】「ノアー?たまには森の外に出ようよ!ピィッ、ちちち……ボク独りだと寂しいんだよ……えっ?動物たちがいるじゃないかって?…ギュアアッ!!ボクはノアと一緒がいいの!!グルル!」
【復活色】
ユーザーID復活色:赤(未使用)
世代復活色:青(目に使用)
*ゲルブの森に広く分布し生息している野鳥。
魔力を有しているにもかかわらず、今までその使い道が全く不明だったが
国滅亡の危機を目の前にして、漸く魔力を込めた歌を歌う力を発動させた。
歌に魔力を込めることにより何らかの魔法を発動させる事が出来るが、
その魔法効果は個体によって様々で、まだまだ未知の部分が多い。
未だに多くの可能性を秘めた存在として、多くの分野で研究対象・実験動物として扱われている。
鳥と人間を足したような姿をしているが、人間の姿になれるのは変身魔法を使っている為という事が最近になって分かってきた。
服も体毛に合わせて魔法で作り出しているらしい。
*虹色の声色を持つコローリ=デッリリーデ【illust/41134479】と、
孔雀のような羽に知識や情報を蓄える冠角の民【illust/41043010】の
両方の血を引いた黄金の鳥人と、エルフとグライアイの血を引く女性から誕生。
本名は「イヨ・シュトルツ」だが、母への憧憬や愛情から「イヨ=シェパード」と名乗っている。
動物と意思疎通のできる「グライアイ」を母親から、父親からは歌と魔力を引き継ぎ、
それらを合わせた「動物と意志疎通の出来る歌」を歌う事が出来る。
瞳の色は元々グレーだったものの、ある日突然母譲りの青色に染まった。
幼い頃から動物と心を通わせてきたため、動物は良き友人でもあり家族でもある。
どこへ行くにも動物を連れており、歌を歌いながら戦場など色々な所を歩き回っている。
(何故か飛ぶよりも歩いている方が多い。連れ歩いているのは主に小動物)
先代、先々代以上に歌を歌う事が好きで、父と同じように様々な記憶や知識を織り込んだ自作の歌を作って歌うのが好き。
それに魔力を乗せて歌う事で傷や精神を癒したり、味方を鼓舞したり守る効果のある歌も歌える。
一番得意としているのは「生き物の感情を強く動かす歌」。
本当は音痴なものの、魔力で調整して綺麗に聞こえるように上手く誤魔化している。自分が音痴な事には気付いているものの、歌を歌っている時はいい気分なので特に周りに気は遣わない(迷惑をかけているともいう)。
母親から短命の呪いを受け継ぎ、手足に龍のタトゥーのような模様を持つ(詳しくはアリソンさんのキャラクターシート参照)。
10歳頃に模様が出た時点で自らの運命を知ったが、幼い頃に母親を亡くしたショックもあり、
自分が同じように死を迎えることをとても恐れている。
傍に人がいないと不安な為、無意識のうちに傍にいてくれる人を探し歩き、見つけるとぴったりとくっついてなかなか離れない。
基本的には明るく天真爛漫で人懐っこい性格だが、かなりの甘えん坊で我儘な面は祖父、父を通してこの家系にみられる特徴。
また、マイペースでとても好奇心旺盛。興味を持った物に対しては、飽きるまで首を突っ込んでくる。その割に意外と小心者。驚かされたり怖いものは苦手で、緊張すると頭のアホ毛がピーンと真っ直ぐになる。
触られる事は好きだが毛並みを乱されると怒る。
家族や動物の事をとても大切にしており、傷つける輩には容赦なく攻撃(動物に襲われたり結構痛い蹴りを食らったり)。
母親に対する思い入れが強く、憧れや寂しさなど複雑な感情を抱いている。
*婚姻について
6/30 素敵なお相手様と巡り合えました!
ゲルブのラルヴァ・アドラシオンさん【illust/43802710】
「ラルヴァー!遊びに……じゃなくて、今日も洋服買いに来たよー!ピヨッ!…あっ、これ?うん…前にラルヴァに選んでもらった服。えへへ、どう?似合ってるでしょ?ぴぃぴぃっ!!」
「ラルヴァと話してると、時間が経つのが早いなー。…ねぇ、また明日もさ…明後日も…その先も、ずっと……ううん、ごめん…なんでもないよ…」
「お母さんはずっと、死ぬのを怖がってた。ボクも、同じだと思ってた…けど、違う。今なら分かる…ボク自身を失う事じゃなくて、ボクの中にラルヴァがいなくなる事が、とても怖い……でもね、これもラルヴァと一緒にいるからなのかなって思ったら、悪い気分じゃないんだ…えへへっ、これからも…ずっと、ずーっと、一緒にいようね!!クルル、キュアッ!!」
お返事は5日以内にさせて頂きますが、返信がない場合は再度ご連絡頂けると助かります(スタックにて時々お知らせしています)。
最後に、婚姻関係を結んで頂きました66様とウラ様、月葉様とアリソン様
素敵なご縁を本当にありがとうございました。
最後はこのように鮮やかな子になり、とても楽しかったです。
また、既知関係を結んで頂きましたえのじ様とタイコ様、MetronomE様とマーユ様、鼻眼鏡うさぎ。様とミラ様、ミルカ様に、
この場を借りて感謝を申し上げます。
閲覧、評価、ブクマ、コメント等を下さった皆様方も、
本当にありがとうございました。
キャプション随時更新
2014-06-10 13:50:09 +0000