神社と古事記-ぶっちゃけ古事記父は天孫ニニギ、孫が初代・神武天皇。アマテラスの家系です。兄・海幸彦と、山と海での獲物を捕る道具を取り替えたら、それを失くしちゃって、いろいろ償おうとするが、海幸彦は失くしたモノそのものを持ってこないと絶対ダメと取り付く島なし。途方にくれた山幸彦は、竜宮城に行くことに。竜宮城に行ったら、その姫であるトヨタマに一目惚れされ、トヨタマの父であるワタツミにも気に入られ、トヨタマと結婚。三年間、竜宮城で新婚生活を楽しむが、ある時海幸彦のことを思い出し、憂鬱に。心配したワタツミ・トヨタマ父娘は山幸彦に協力して。。さて、海幸彦を屈服させた山幸彦の元に、トヨタマが「デキちゃった」と言いながら竜宮城からやって来た。「陸で産むから、出産中は覗かないでね」とトヨタマに言われながら覗いてしまった山幸彦、トヨタマ、ワニになってお産の最中だった。。トヨタマが神武天皇のお祖母ちゃん。も少し詳しい説明→ http://buccyake-kojiki.blog.jp/archives/1003963887.html
2014-06-08 23:29:02 +0000