身長216cm 体重146kg。
富嶽の巨体は侠子の “奴” に対するトラウマを想起させるには十分すぎた。
試合中いいタイミングにめぐり合っても攻撃に躊躇するばかりか、自分から当たりに行ってるかと思えるほどに相手の攻撃を許す体たらく。
やがて富嶽が半死半生の侠子の髪をつかみ引きずりあげると、観客席からは野次の嵐が巻き起こる。
無論それは富嶽の行為に対してではなく、不甲斐ない試合を続ける侠子に向けられたものだった・・・。
てなわけで、今回はモチベ上げたくて続きものってことを意識してやってみました。やっぱりなんと言うかプレッシャーを感じますね。続きを書かなきゃいけないっつう。
やれんのかマジで、考えてるアイデアと反比例して暇がないっつうのに・・・
コウさんの富嶽さんillust/36538808お借りしました。本家ほどにバッキバキにできませんで、お目汚し失礼をば。
2014-06-08 15:09:12 +0000