【六花奇譚】ティフォナス【第1期】

灰@1/125号館る40ab
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世代交代企画【六花奇譚】illust/41660556

軍鶏の亜人一族の現族長を務める青年。
一人称:俺 性別:男 身長:180cm 年齢:25歳 好戦的で豪快な性格。

【カードポイント】5 【ジョブレベル】戦士:1

【家族】
弟:アストラillust/43831468
「昔から脚は速いんだがなァ~…お前。やっぱりセンスは俺が上ってことか?ぅはは!!」
「弟一人守れないで何が族長だっつーハナシだ。俺はいつでもお前の味方だからな!」


【スキル説明】
東天紅:天まで届く雄叫。それは日輪すらも奮い立たせるという。\コケコッコー/
勝鶏の誉れ:軍鶏一族の長たる者、同族の者全てに勝る力を持ち合わせる。
武闘の才:一族に代々伝わる武闘術。強靱な鶏脚を駆使して闘う。

【軍鶏族について】
紅玉ノ国に定住する鳥亜人。一部は他国に移住しているようだが紅玉出身が多数派。
身体能力に優れ、特に格闘術を得意とする。首~肩の後側から生える翼や発達した手足が特徴的だが、寿命は人間と同程度である。
昔、紅玉ノ国の一部上級層では買い取った軍鶏族の者同士を戦わせて賭け事をするという悪習が広がっていた。
軍鶏族は奴隷同然の扱いを受け虐げられていたが、後に国が軍鶏族の売買、関連する賭博を禁止とし、事態は改善に向かった。
忌々しい歴史を払拭するべく、自らの戦闘能力を誇示するかのように軍鶏族は軍人として国に仕えることを志願した。

【既知関係】
天藍ノ国「神酒の里」の酒作りを行う刀自の長:鶴大刀自illust/43818807
彼女の食糧はあろうことか鶏の血、そのうえ糧とする鶏を闘鶏にて決めている。
このことを人伝に聞いたティフォナスは憤慨し、「一発殴る!!」と神酒の里へ単身乗り込む。
鶴大刀自にその強さを気に入られ、あれよあれよを美酒を盛られ泥酔した後血を啜られそうになるもかろうじて逃亡。
しかし釈然としない、と、そんなことを何度か続け、妙な縁が繋がったとか。
力だけで自分の考えを押し通すことは時に難しいということを彼が学ぶのはまだ先の話…。

「おいてめぇ!つるのなんとか!!今度こそブッ倒して跪かせてやっからな!!」
「…にゃろぉ~~~、にわとりだってなァ、いきるのにひっしなんらぞぅ、ヒック」
「…(・◇・)?外道な上に全くワケの分からない女だなァ、強い奴が勝つなんて、当たり前じゃねーか!
  …ん?でも俺あいつにまだ、勝ってないな…?チクショー!なんかムカつくな!!」


【婚姻相手】
海丑竜 モル・モラさんillust/43818552
縄張りの中でもそもそしてる巨大なゼリーを見つけて
舎弟達と「あれなんだ?食える?食えるか?美味そう!」と
厳正な審議の結果狩猟を決行。怪力の巨体相手に人数で優勢を取っていたものの
決着間際に>>>突然ゼリーが美少女に!<<<

さすがに食べるはちょっと…しかも面白い!ということで、族長権限により俺のもの宣言。
可愛い外見(ともにもにした癒し系の巨体)からは想像もつかない怪力はティフォナスの絶好の遊び(?)相手であり
手合わせしろォ!と二人で楽しく過ごしている。
「なんだお前!さっきのゼリーなのか!?なんだそれすげぇな!!」
「お前強いし面白いからなぁ!俺たちと一緒に暮らせ!ぅはは!」
「てめえら!もにもにに手ぇ出したら羽根むしり取るからな!
  え?もにもにじゃなくてもるもら?ぅはは!悪い悪い!」
「あのなァ…モル…俺たちがなにか分かっててそれ、くれんのか……?;;」

「お前といると退屈しねェな!俺も大好きだ!!」


素材をお借りしました。
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2014-05-31 15:00:03 +0000