◆鹿見塚 瑞杜(ししみづか みずもり)
一年生/170cm/一人称:俺/二人称:名前呼び
鹿を使役する憑き物筋の家系に生まれた子。
家柄のせいで人が寄りつかず幼い頃から友人が殆どいない。\ボッチ/
そんな育ちにも関わらず本人は基本的に穏健派。
呪う為の憑き神の在り方を変え善い守り神に出来たらいいのになぁ~~なんてぼんやり考えている。
人に害のある呪いは行わず、人に良い結果を与えるような些細な占い程度しか実行しない。
当然一族からはそんな考えを馬鹿にされていて孤立気味だがあまり気にしていない様子。
たまねぎスープが好き。
◆心剣:祥神鹿(しょうしんろく)
「憑き神を善い神に変えたい」という気持ちからか、禍々しいものではなく
真っ白な鹿の角の形をしている。
切り付けられると精神力の弱いものは一時的に戦意喪失しぼんやりしてしまう。
祥神鹿が折れるとその欠片は光を失いまるでただの骨のようになる。
鹿の角が薬用として利用されていたように、祥神鹿の欠片を削り粉末にしたものを煎じて飲むと
死に至らない程度の病は治り傷口もみるみるうちに塞がるという。
❖数少ない友人であり幼馴染の北星ノユメちゃん!【illust/43776787】
「今日もおでん?ノユメはおでん食べ過ぎ…見てるこっちが暑くなる」
「ノユメは時々、海に連れて行かれそうになるから…本当にそうなったら俺は、いやだな。」
既知設定などあれば遠慮なく(^o^)
◇企画元様 夏闘乱祭2014【illust/42948386】
2014-05-29 13:05:35 +0000