「そう、だからどうしたというの? 私には関係ないことよ」
「…その呼び方はやめてくれないかしら、切り落とすわよ」
「…冷たい、褒め言葉ね 私はそうあるべきであるから、自分をそう律しているのだもの」
■百歳 暁蘭(ももとせ あきら)
1年生/女/168cm/特待生
■一人称:私/二人称:あなた、基本的に◯◯さん
■性格:常に落ち着きを払い、冷酷なまでに冷静に徹している。
基本的に無表情かしかめっ面かで愛想は殆ど無い。
周りと関わりたがらないが、態度は礼儀正しい、でも正直放っておいてほしい。
家との折り合いが悪いため、家の話や苗字で呼ばれることを嫌う。
■趣味:マスコット集め
■弱点:生きている動物に触れると顔色が悪くなる
■心剣「蒼極紅光(そうきょくくこう)」
紅色と蒼色の紐のついた日本刀。
感情の熱さが本物の熱として刀身につたわり熱によって能力が変化する。
氷のような冷めたさの時は斬った場所の熱を奪い取り氷を生み出したり、相手の熱を奪う
炎のような熱さの時は斬った場所を熱くし、発火させる。その炎は怨魔を倒す力を強くする。
(現在感情の暴走を抑えることに徹しているため刀身は冷えきっている)
■クラスメイト
・花咲彩斗さん【illust/43638174】
「…よく私に勉強を聞きに来るわ。…花咲さんは私のことにはあまり干渉してこないから断る理由はないもの」
授業でペアを組んでみたことをきっかけに彩斗くんに勉強を教えたりするようになる。
自分のことへ踏み込んでこないから、話しかけられるのが少し面倒と思う時もあるが接しやすいと思っている。
・一本坂太一朗さん【illust/43689039】
「一本坂さん…いい加減私のことを放っておいてください、辛気臭い顔は元々です。…後飴もいりません。」
隣の席になってから何かと世話を焼こうとする太一朗くんに対して邪険に扱っている。
鬱陶しいと思いつつ、変わらず世話を焼かれることにちょっと困惑気味。
・真白粋さん【illust/43800266】
「…っ、…それ以上近づけないで頂戴……このことを言ったりしたらただじゃおかないから」
粋くんに集まる猫に触れてしまい、顔が真っ青になってしまったことで動物に触れるのが駄目であることを彼に知られてしまう。
彼に誰にも話さないようにときつく言ってあるが、弱みを知られたためかなりツンケンした態度で接している。
■同級生
・吉原リコさん【illust/43764357】
「…はぁ、静かにしろとあなたに言っても無駄なのはわかりました」
同級生で言動や行動が理解できない人物だと思っている。
ただ怒らせた時のやっかいさに配慮し、彼女へのNGワードは言わないように心がけてる。
・吉法師杜乃心さん【illust/43779692】
「…またあなたですか、吉法師さん。ベタベタ触らないで…切り捨てるわよ…それとも氷漬けがお好みかしら」
スキンシップ過多な杜乃心ちゃんに度々絡まれるのを心底鬱陶しいと思っている。
絡まれる度に教室の一角の気温を一気に下げる。
■ライバル 矢作奉子さん【illust/43597218】
「何かと突っかかってくるからあしらっているだけよ。わかりあうつもりもないし、私のことを矢作さんがわかるはずないでしょう?」
彩斗くんのことで勘違いされて以来犬猿の仲。
直線的で踏み込んでくるところが気に入らない模様。
■「私に構うな」 風早葵さん【illust/43602628】
「……その呼び方は止めろと言っているでしょう、風早葵さん 今直ぐ私の視界からきえてください。」
ももちゃんと呼んでからかってくるため、彼女が視界に入るだけでしかめっ面になる。
暁蘭にとって会いたくない人ブラックリストの一人。
■幼馴染
・黒葛原 桜葉さん【illust/43794475】
「…あなたは相変わらずね…、…この子達は動くことはないわ…命なんてないもの」
幼馴染の一人、もう一人の幼馴染を介して知り合う。
かなり突飛な行動にいまひとつ理解できないでいる。
・綾織乾嗣(もう一人の自キャラ)【illust/43794595】
幼馴染の一人。
■企画元様【illust/42948386】
初参加になります。
よろしくお願い致します。
既知設定等お気軽に連絡くださいませ。
2014-05-24 13:03:17 +0000