【夏闘乱2014】冬原 早恵【西軍】

柊之

「心剣使いは敵とは言え、別にここで争う必要はありませんし。……はい、玉子焼きどーぞ。」
「心剣の使い道は己で決めるものです。誰にも私の思想を縛り付ける権限はないはずですよ。」


名前:冬原 早恵(ふゆはら さえ)

■沈着冷静でマイペースな2年生徒。
出は怨魔を信仰する異端教教主の娘であり、多くの心剣使いは敵にあたる。
自らも心剣使いであるが、心剣は怨魔を「排するためのもの」でなく、「御するためのもの」と考えている。
■あくまで学園は学園で心剣使いとしての技術を極める場所であり、敵対する場所ではないと考えているので
周りの視線や扱いはともかく、本人は至って自然体。異端教の娘であることも隠してはいない。
が、その存在故に快く思っていない生徒も多数おり、”手合わせを願われる”ことが多いとか。

▼【心剣】野州守”鬼怒之刃”(やしゅうかみ きぬのやいば)
□その昔、鬼の姿をした怨魔を斃し従わせたという冬原家の家宝刀を模した心剣。

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2014-05-19 12:27:26 +0000