作曲家創作漫画同人誌「ラフマニノフ/交響曲第2番ホ短調」のマンガタイトル・絵扉。帝政ロシア末期、革命の胎動と混乱を逃れ、愛する家族とともにやむなく祖国ロシアから離れることになった作曲家ラフマニノフ。遠くドレスデンでの静かな日々に募る祖国への想い。そして、ペンをとり新しい交響曲の作曲を始めた。(実在の人物を描いた作品ですが、構成上多少のフィクションを含みます。また、筆者の主観によって楽曲の評価がなされていることをお含み置きください)
2014-05-14 04:06:37 +0000