「おい罪木。あんたみたいなゲロブタにはこのゴミがお似合いよ」「ふぇ……ご、ごみ捨てですかぁ? 分かりましたぁ、捨てて置きますねぇ」「は!? ばっ……捨てたりしたら承知しないからな! あんたの部屋でずっと保管しときなさいよね!」「え、ええぇ……? は、はい……?」とか何とかやりながら部屋で包みを開けてみたら、それはもう西園寺さん好みな綺麗な和菓子にビー玉にとこの島で揃えられるありったけの好きなものが詰め込まれていることに気付いてほっこりして、ふと誕生日なことを思い出してこんな風に自分が好きなものをくれることが嬉しくなってしまって号泣してたら突如部屋のドアが開いてクラッカーが炸裂してそこからはもうどんちゃん騒ぎになってしまう罪木ちゃんが幸せであってくれたらいいと思いながら0時には間に合いませんでした!罪木ちゃん愛してるよ幸せになってね誕生日おめでとう!
2014-05-11 17:02:30 +0000