世代交代企画「六花奇譚」【illust/41660556】
天藍ノ国国王を担当させていただきます。未熟者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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【天藍ノ国概要】
天人地に流れる「気」を王が読み、管理し、平和が保たれてきた国。
他国の例に漏れず冬が最も長いが、他と比べ四季がはっきりしている。国内でも地域によって環境に差があり、衣食住などにも違いが見られる。また、国の中心に位置する王都には桜と呼ばれる桃色の花が一年中咲き乱れ、王の力の象徴とも言われている。
王都を中心に、街や街道なども気の流れに沿って造られている。その為、流れが変われば王の命で街を丸々移動させるということも…
【呪い概要】
気の流れが乱れ、生命維持が困難になる呪い。
王が国内の気を管理・制御することで呪いの影響を抑えている。王から気の制御を受けている民は、王の力が届かない国外では気が乱れ、活動が困難となる。
国王を除き、他国婚を行うことで天藍ノ国の民は相手の国の呪いの影響下となり、他国へ移り住む事が可能になる。
また、他国婚を行った夫婦の子世代は、出生地の呪いを受けることとなる。
王は全ての気を満遍なく管理・制御する為、国の中心部から遠く離れることが難しい。王自身が要であり、中心を離れれば管理が行き届かなくなることは勿論、王自身の身体にも影響が及ぶ。
天藍の流れの乱れは王の流れの乱れとなり、それは民への呪いとなる。
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[天藍ノ国 国王 愛染殿理円(アイゼンアラカ リエン)]
カードポイント:50 ジョブレベル:10
‐skill‐
【八卦瞳】天藍ノ国の王の証でもある、気の流れから未来を読み取る瞳。
【藍染桜吹雪】一時的に影を切り離し攻撃や防御に用いる。消耗は非常に大きい。
【脱走癖】さて、遊びに行こう。 …さあ、会いに行こう。
-種族「影縫い」-
自身の分身となる影を操り、気の流れを読む風水を司る一族。淡く光る花の形状の角が特徴。
また、生まれ持った影の名―諱を持つ。自ら口に出さない限り諱を知るのは本人のみ。
力のある者は気への干渉、操作も可能。影も身体の一部であり、影へのダメージは自身へのダメージとなる。
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素敵なご縁をいただきました!
天藍ノ国の雨海さん【illust/43827530】
「雨海の舞は本当に桜と似合うな、流石は私の国の民だ。また観に来てもいいか?そうだな今度は宮の者達も連れて――」
「人には役割というものがある。得手不得手がある。今の私の仕事は休息を取る事だ、うん。…誰が為かは知らんが雨海が何かの為に舞う様に、私は天藍の為に私に出来る事をするだけだ。それが王としての仕事だろう?」
「笑えるだろう?全てを愛している。それは間違い無い。…間違い無い筈なのに。ただひとりの人間に心を乱される。他が見えなくなってしまう。私は王なのに。私が愛し護らなければならないのに…!!」
「この国は私のものだ。その民である雨海も私のものだ。全て私が護ってみせる。雨海の生きるこの地も。雨海を愛する者達も。雨海が愛する者達も。雨海も。全て。」
既知等ありましたらお気軽に。
メッセージの返信には早くて3日、最長で1週間いただく可能性がございます。ご了承ください。
それでは6ヶ月と短い間ですが、改めましてよろしくお願いいたします。
こちらの素材をお借りしております【illust/34278668】
5/15 一部画像にミスがありましたので差し替えをさせていただきました
2014-05-10 02:12:46 +0000