●太陽と月の誓約【illust/41360735】にお邪魔致します
※ GL推奨企画様です
「はじめまして。クラーラだよ。」
「きらきら、まぶしいね…雪みたいだね、すてきだね。」
「わたしだけの、わたしだけの大切なもの…探さなくちゃ」
●クラーラ・クロッサ・カル
150cm/17歳/魔具:銀の杖/原石:青琥珀(ブルーアンバー)
わたし、あなた、騎士さま、(~だよ、だね口調)仲良いと呼び捨て、
雪深い厳しい渓谷の集落、カル族の魔女。
カル族に伝わる青琥珀(ブルーアンバー)の魔石を媒介に、雪と氷、冷風を操ることができる。
治癒や幸運の呪いも得意である。
性格はおっとりで素直。なんでも珍しく、楽しい。
世間知らずゆえに知りたがりで「ねえこれは?これはなに?」と近くにいるものに誰彼構わず尋ねる。警戒心はゆるいが、人を見る洞察力は高い。
代々雪の結晶の痣をもつ者が魔族と戦う力を持っているとされ、初代の魔女の名『クロッサ』を受け継ぎ騎士と契約を結ぶ為に旅立つ掟がある。
自分だけの特別な何かを探しており、特別扱いしてもらえると嬉しくてはしゃぐ
●痣を持つ者として生まれながらに一族の代表として育てられたクラーラ。厳しく苦しい事も沢山あったがそれら全てが彼女にとって月に照らされた粉雪の様に輝いて見えた。しかし月日が流れると共に気付いた。自分は歴代の『クロッサ』の代わりでしかないと。
旅立ちの日。集落の仲間に別れを告げ、雪を踏みしめ歩き出した。
「わたしだけ、わたしだけのなにか」
密かに抱いたもう一つの”誓い”を胸に、クラーラは朝陽に照らされた真白く高い山々の向こうに広がる世界を夢見るのだった。
◆素敵な騎士さんに巡り会えました!
軽捷な貂の騎士ダフネ・リンデンさん
【illust/43205847】
台詞等後ほど!!
●友情や恋愛、顔見知り関係、どんなものでもとても嬉しいです。
メッセージへのお返事は出来る限り早くできるように致します。
私事ではありますが遅くても最低3日~5日ほどお時間をいただく場合もございます。
どうぞよろしくお願致します。
2014-05-02 15:15:35 +0000