キャラシ投稿型・世代交代企画「仁本物語」(illust/39434894)最終世代!
「もうさ~この歳まできたら嫁貰わなくてもいいんじゃない?だって本気で好きになったら喰っちゃうかもしれないし」
「しょうがないよ だって僕はそういう血を引いちゃったんだからさ~」
「あーおまわりさん違うんだよ家系的にね、鼻血が出やすいんだよ だから変質者じゃないって…はあ 聞いてないか」
名前:繰(くる)
種族:半妖
性別:男
外見年齢:30代後半
身長:178cm
一人称:僕
二人称:君・あなた・あんた
好き:硬い食べ物(煎餅など)・大福・子供
苦手:警察・軍人
特技:追われてもうまく撒ける
父:来(父さん)[人間×3/善狐/黒狐/鬼(漆霏々)/猫又/白狐]【illust/42612007】「いいじゃないか自分を責めなくたって 母さんだって怒ってないしさ」
母:津久宮 林檎(母さん)[雷獣/長壁姫/髪切り/おばりよん/片輪車/貧乏神/影鰐/鎌鼬/鬼/人間]【illust/42655325】「え?いいかげん身を固めろ?母さんみたいに食べてもいいって言ってくれるひとがいれば考えるけどねえ」
弟:芙蓉(芙蓉)【illust/43211323】「こんな兄でごめんよ」「芙蓉 自分を恐れる必要なんかないんだよ」
飄々とした男
その日その日を用心棒や雑用など便利屋のようなことをして生活している
父方からは念力を 母方からは鋭い爪を継ぎ仕事に役立てている
右腕は鮫肌を継ぎ左腕より頑丈
外見・能力は狐の血を濃く継いだが、祖母の代から入った漆霏々の性質も継いでおり対象を喰いたいという欲求が強い
数多くの女性に惚れてきたが初めて会った日もしくは数日以内にフラれ
そんなことがずっと続きこの歳まで独身で生きてきた
その経緯のほとんどが
出会う(惚れる)→近付く(喰ってみたい欲求)→喰おうと口を近づける
→喰うのを寸前で止める(いやいやダメでしょ、と自制心)
→寸前で止めたため接吻もしくは甘噛みした状態に
それにより相手に拒絶される・張り手を食らう・叫ばれる等して逃げられそれきり…というもの
いきなりそういった行為をする上遺伝で鼻血が出やすいせいもあり変質者の扱いを受けることが多い
よくトラブルになり警察沙汰になることもあるので棲家を転々としている
「愛しい人」は家族も対象であり幼少の頃は両親に噛み付いたりすることもあった
歳の離れた弟にも怪我をさせてしまったことがあり「家族に迷惑がかかるから」という理由で実家にはたまにしか帰らない
氷時六の血により 気になることはとことん追求する・熱心になるあまり周りが見えなくなる
「喰いたい」という漆霏々の血については子供の頃にあらかた調べており自覚している
嫁も欲しいし子供も好きなので家庭は欲しいとは考えているが 自分の持つ性質上叶うことはないだろうなと諦め気味
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ゴリ押しで嫁にしました!鳥遊慈世さん(慈世ちゃん・慈世)【illust/43303845】
「慈世ちゃん またこんなトコで一晩明かしたのかい?女の子なんだからさ~たまには家に帰りなよ じゃないと…オジさんが攫っちゃうよ?」
「んー…そうか…神々しいから見えないだけなのか じゃあ触ってかくにn(ry」
「僕の祖父はね、愛しい祖母を独占するために、誘拐して誰の目にもつかないところに監禁したそうだよ 僕も慈世をどこかに閉じ込めておこうかなあ…冗談だよ それだけ僕のものにしたいってことさ」
「ちゃんと帰ってくるし、君だけを愛すから 僕以外を求めちゃいけないよ わかったね 慈世」
ついに文字数制限到達したので関係者様まとめさせていただきました
【novel/3785755】
キャプション随時更新
ツイッター【twitter/noi_r】
鍵ついてますけど同企画参加者さんは歓迎むしろフォローしにいきます
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素材使用させていただいてます
【illust/31930323】【illust/8470828】【illust/25010314】
【http://kage-design.com/wp/】
2014-04-30 15:16:55 +0000