GL推薦企画太陽と月の誓約【illust/41360735】に参加させていただきます。
「キミはボクの手足になるんだよ。うまくできたらいい子いい子してあげる。」
「あは……キミは頭空っぽにしてボクについてくればいいんだよ。いい?」
「きゃ…ちょ、ちょっと、気安く触らないでよ。フン……な、何の御用?」
◆ミシェル・クローリー(Michael=Crowley)/20歳/女/150cm
一人称:ボク 二人称:キミ、呼び捨て
魔具:パロットクリソベリルの杖
◆霧の深い暗い森で生まれ、ごく少数の集落で幼い頃から才能があると持ち上げられて育った。
そのため、大きな自信と尊大な態度を身につけた。周りを見下しており、育てた魔女達も下に見ている。
自分以外の者は才能がなく、才能のある自分がうまく他者を使ってあげなくちゃという意識を持っているため
集落を代表して社交界に出ることを喜んで引き受けた。よく動く自分の僕のような騎士を求めている。
高圧的な態度と馬鹿にしたような口調。常に微笑を浮かべており余裕のある自分に酔っている。
周りの目を気にして生きることがなかったので注目を浴びたり、予期せぬことが起きると動揺を隠せない。
空中の水蒸気を集め操る魔法が得意で偏った知識から独特の魔法を生み出す。
◆素敵な聖騎士様と誓約させていただきました!
隻眼の黒鷹 ギルバータ様【illust/43394481】
「どうしてボクがキミのことを見上げないといけないの?首が痛いわ。
もっとしゃがんでくれない?そうそう…フフ、間抜けな格好ね騎士様。」
「……キミ、ボクに指図するつもり?お節介は結構なんだけど……もう、うるさいなぁあっちいってよ。」
「! と、突然なに!?…え?…髪に葉が? こ、子供じゃないんだからそれぐらいいってくれれば自分で取れるわよ!フン……」
「このミシェル・クローリーがキミの失われた瞳になってあげる。嬉しいでしょう?
だからキミはその誇りを胸に存分に戦うといいわ――ギルバータ。」
ギルバータさんと過ごす日々に今まで感じたことのない気持ちを抱いており、
態度や言葉遣いは大きいですが、心のどこかでギルバータさんを信頼しているようです。
メッセージのお返事は即日~3日で返せるようにします。深夜帯に返す可能性があります。ご了承ください。
誓約記念はできれば描きたいと思っていますが時間の都合がつかず少し遅くなる可能性があります。
2014-04-29 20:06:41 +0000