【太陽と月】 カルメリーナ 【騎士】

長野いちる

「不思議ね。とっても暖かいけれど、少し胸が痛いようなこの気持ち、貴女にお会いしてはじめて知ったの」

太陽と月の契約【illust/41360735】(※GL企画です。ご注意ください。)

カルメリーナ(Carmelina)
年齢:17歳 身長:160cm 武器:庭園で見つけたフルーレ
一人称:わたくし 二人称:貴女、魔導士さま、騎士さま、○○さま、(名前呼び)

□素直な性格で感情が豊か。しかし、うれしいことや悲しいこと、感動することなど、心に触れる出来事があるとすぐに泣いてしまう。そのため小さい頃から「泣き虫」と家族や学校の友達に言われることが多かった。
すぐに自分が泣いてしまうのは自分が弱いから、と思っており騎士の道を進みながら、自身を鍛え強くなる事で乗り越えようとしている。その結果社交界に行き着くこととなる。しかし、騎士でありながら相手と闘う前には緊張と恐怖で震え、相手を傷つけることにためらいを持つ。
□世界でも有数の大きな庭園が中心部にあり、自然と共存する観光都市の出身であり、家は街に伝わる「花舞」という踊り子を代々勤めている。そのため、舞い踊るような戦闘スタイルが得意であり、風や水、植物などの自然の力を味方につけながら闘う。
普段は穏やかで物静かな性格であるが、戦闘時と得意の舞いを披露するときは少し凛々しくなる。
□中身は17歳の女の子らしく、友達といろいろなところに出かけてみたい、といろいろ夢見ているが、自分から声を掛けられないので想像止まり。


「わたくしにできるのは、舞うことと闘うこと・・・。あとは貴女の髪に花を添えることぐらいかしら」

「今日はお月様が綺麗な夜ですね。わたくしと一曲お相手してくださるかしら…なんて簡単にお誘いできたらいいのに……」

「だいじょうぶよ、魔導士さま。あなたのことはわたくしが守ります。必ず」


■素敵なご縁をいただきました!
ヘイナさん【illust/42988445

時々強がりが出てしまうけれど、そんなところも愛らしい、だいすきなパートナー様です。

「ごめんねヘイナ 私・・・闘いの前はいつもこんなに情けないの・・・どうか嫌いにならないで 」
「どうしてヘイナの優しい言葉には涙が出てしまうのかしら 心臓のあたりが熱くなるの(こんな気持ちはヘイナがはじめて教えてくれたの)」
「私のこの身体と剣は、あなたを守るためにあるの」


ヘイナさんと出会ってから、カルメリーナは自分の手で闘い他人を守ること―騎士としての誇りを持つようになりました。戦闘スタイルも、相手を威嚇して退かせるといった方法を取っています。
それはカルメリーナに守りたいひとができたことで、相手にも同じように大切な仲間がいることを知り、傷つけて倒すというよりもお互いの命を大切にする方法をとるようになったからです。しかし、泣き虫は相変わらず健在で、それでも前を向いていられるのは、泣き顔を受け止めてくれるヘイナさんが隣にいてくれるからです。

□魔導士さまとのご縁はいずれ恋愛関係に発展できると嬉しいです。おそらく、お友達の関係からゆっくりと距離を縮めていく形になるかもしれません。また、お友達や既知関係もお気軽にお声をお掛けください。
□メッセージには即日から3日以内に返信させていただきます。
□表明絵もぜひご一緒に参加させて頂きたいと考えております。
よろしくお願い致します。

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2014-04-28 09:26:10 +0000