GL推奨企画『太陽と月の誓約』【illust/41360735】に参加させていただきます。
GL推奨企画ですので、閲覧の際はご注意ください。
「さあ、かかってこい。お前たちの相手はこの私だ。この街の人たちを害すことは許さない」
「来い、そんなところに居ては危ない……私の後ろに居てくれ。私の手がすぐにお前に届くように」
「一曲お相手願おうか。踊り方を知らないのなら、私が教えてあげよう」
カタリナ=ディディルーガ=ロシュジャクラン[Catharina=Didiruga=Rochejaquelein]
23歳/174cm(+ヒール)/武器:魔石付きの双剣(炎属性)
一人称:私、二人称:貴殿、貴女、そなた、~様、~殿など。打ち解けた相手は呼び捨て、お前など。
代々聖騎士を輩出してきた貴族の名家、ロシュジャクラン家の次女。
多くの姉妹の中でも抜きんでた剣の才を持ち、幼い頃より騎士になるべく教育を受けてきた。士官学校卒で、現在は騎士団に所属。
知慮深く穏やかな性格だがひとたび剣を持てば一変し、苛烈で冷酷な面を見せる。優れた身体能力を生かしたしなやかで力強い剣舞を放ち、状況を冷静に分析して、迅速に着実に弱点を突く。
その豹が得物を狩るような戦い方についた二つ名は「緋豹の騎士」(ひひょうのきし)
社交的で騎士社会の外にも顔が広い。華々しくも謀略が渦まく貴族の世界を渡り歩いてきた猛者であり、策士。
可愛いと思う相手や打ち解けた相手をからかって遊ぶ癖がある。そういう時はちょっと意地悪。
実はワルツを踊るのが得意。男役も女役も踊れる。夜遊びと称して町のおいしい酒場でご飯を食べるのが趣味。良く食べ良く飲む。
「固いことを言うなよ。ここのご飯はとてもおいしいんだ」
病弱な双子の兄がおり、「騎士たろうと女の子なのだからせめて……」という彼たっての願いで髪を伸ばしている。もふもふです。
社交界に参加したのは、聖騎士として魔神を倒すという己の使命を果たすためでもあり、カタリナの身を案じる兄の強い薦めでもある。
自分の眼で見たもの確かめたものを信じる質で、魔女に対しても何ら偏見は無い。
◆素敵な魔女様と誓約を結んでいただきました!
黝簾石の魔女 ロベリア様【illust/42857610】
「私とお前はまるで正反対、か……だがそうだな、お前が言うようにだからこそ私もお前の剣となり盾となれるのだ。
私はあたたかくお前を包み、朝を導く陽の光でありたい。きっとお前が嫌がっても離してやれない…覚悟はできているだろう?」
「話に聞くロベリアの郷を見て見たいものだ……きっと美しく、どこか懐かしい場所なのだろう。お前の育った地なのだから。
さて、今日は何処へ行きたい?ロベリアとなら何処へ行っても見知ったはずの場所が 違う顔を見せる。空も、街も、この小路も、
時に冷たい入れ物のようだと思っていた私のあの家でさえ。
私には、それが愛おしい。」
「……おいで、ロベリア。私のかわいい瑠璃蝶々。
1人で泣くことは許さない。その涙も悲しみも、全て私に分けておくれ」
(お前の全ては私のものだ、などと言ってしまってはお前を困らせるだけだろうか)
ロベリアさんの奥ゆかしくも凛と強い黝簾石の瞳に心を奪われたようです。
透けるような月光の青髪の傍らで己の知る世界が書き換えられていく感覚を楽しみ、それすらも慈しんでいる様子。
湧き上がる愛情を注ぎながら、いつまでも共に歩もうと心に決めたようです。
◆関係者様
ユファンさん【illust/42940931】
(士官学校同期。良き友であり、夜遊び仲間)
「ユファン、久しぶりだな。手合わせしてくれ……お前またそんな、人を胸で測って。
まあ直る訳もなかろうが、大概にしておけよ。刺されても知らんからな」
「そういえば、向こうの通りに新しくうまい店ができたぞ。いい海老料理を出すんだ。今度一杯どうだ」
◆素敵な企画にお邪魔させていただきます。
素敵なお相手さんとご縁を頂くことができました。好敵手や幼馴染など他の関係もご縁があればぜひ!
企画終了後もキャラクター語りや妄想話に付き合ってくださる方ですととても嬉しいです。
メッセージはなるべく2、3日中にお返事できるよう心掛けたいと思っています。
何か不備等お気づきのことがあられましたら、お手数ですがこゆずまでお知らせくださると助かります。
2014-04-27 08:34:00 +0000