パトリシア(Patricia) / 29歳 / 167cm/ 私 / あなた 名前呼び捨て+目上には敬語
好き…香辛料 お酒 / 嫌い…早起き
「今晩は、お嬢さん。良い夜ですね…ってああやだ、そんなにかしこまらないで。何か飲む?^▽^」
「鎧は暑いし髪は汗と土でベトベトだし、おまけにもうすぐ30よ。まったく、これでパートナー探せだなんてね。行き遅れてる私が悪いって?ごもっとも。はぁ」
「それはいいけど、倒れられたら困るのはこっちなの。無茶はしないって約束して。いい?」
市街の中流階級に生まれ、士官学校を経て騎士団へ。跳躍力と脚力を活かし、地形変化をものともしない戦闘スタイルを評価され、士官学校時代に『亜麻色の羚羊(レイヨウ)』の名で呼ばれる。槍も扱うが、愛剣はもっぱら腰に下げた剣。体力とパワーの衰えは経験でカバー。
第一印象もそれなり、愛想もいいし喋りも好きだが、本音を出すかといえば人による。感情的な相手は苦手だし、ぐいぐいくる相手はのらりくらりとかわして。もういい大人だし口喧嘩はダサいからしないけど、頭に来たら皮肉の一つ言ってやり込め、その割には大事なとこで肝心の言いたいことが言えない。何やってんのかしらって反省が今夜もお酒へと誘う。全体的にムチムチなんだけど、アンダーウェアで隠してる。痩せたい。
そういう経験がない訳じゃないけど社交界はもう自分よりずっと若い子が多いだろうしな~って諦め半分もあって、美人さんや可愛い子ちゃんを眺めながらテラスで棚ぼたないかな~でもな~って思いながらワイン飲んでると思う。
◆パートナー様です…!
猫睛石の魔女 キティ illust/42856889
「ね、キティ。私を見て。凄く難しいことかもしれないけど、でも誓約を結んだ以上私はあなたと対等でありたいの。わかった?わかってくれたのなら様呼びをいい加減やめ…あっ逃げた!?こら!!!」
「参ったわあ…もう一つ心臓がひとり歩きしてるみたい。(キティちゃんを見ながら)訓練増やさないと駄目ね…あの子をおいて死ねないもの」
対友人「いやぁ何て言うの、こう…行き遅れてたのも必然だったのかしらなんて…ね…(ジョッキ片手に)ちょっとやめてよその目ねえいやいやいや目合わせてったら」歳の差もあってか真剣さを理解してもらえる日は遠そうだ
(酒だって、本当はやめてもいいけど注意してくるあの子が可愛いんだもの、ついね…)
末永く続く縁でありますように。ありがとうございました…!!
2人目お邪魔します、よろしくお願いします!
◆太陽と月の誓約 illust/41360735
2014-04-20 10:10:16 +0000