くたばローズ「 イオルギオスよ、１つだけ頼みを聞いてはくれまいか？
戦場にこれを持っていて欲しいんだ
中にはエルランディア・ダンドリオンの種が入っている
此度の戦いは相当分が悪い
私は死ぬかも知れない、お前だってそうだ
幸い私は生身の生者だ
余程のことがない限り死んでも遺体は残るだろう
だがお前はどうだ？
私はお前が勝手に消えることを許さない
せめてお前がこの時代に再び生きた証を残してくれ。
.
そして――、できることならこれを咲かすことのないよう無事でいてくれ。 」
ローズがイオルギオスに渡したもの：エルランディア・ダンドリオン【illust/42980123】の種
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ローズ様がゴルベイルに反旗を翻すに当たって、まずはオゼロ公そしてワグスタ侯・ヴラハム侯、
そして最後に復活したイオルギオス様と出会ったと思うのですが、
一番一緒にいた期間は短いもののずっと戦場で共に過ごしたということで、
家族の様な信頼関係を築いていたでしょうし、その彼を失う可能性は
いくら覚悟を決めて反乱軍を率いているローズ様といえど不安でならないと思うので
こういったシーンもあったんじゃないかと...！
まだイオルギオス様を失うのは確定はしてないと信じたいですが、どうか奇跡が起きますように！
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けどタンポポの花言葉を調べたら『神のお告げ』『思わせぶり』『真心の愛』『愛の神託』の他に
『別離』というのがあって不吉すぎて泣けてきました。
花言葉に負けずイオルギオス様どうかご無事で！
2014-04-19 11:28:50 +0000