アルファジェーン(Jane) / 19歳 / 150cm/ 私 / 貴女 名前呼び捨て＋目上には敬語
好き…正しいもの 甘いもの / 嫌い…不潔なもの 辛いもの
「はじめまして。ジェーンと、申します」
「…それ、なんですか？たべもの？」
「命に代えても守ります。貴女が私を守ってくださるように」
藍の谷のカイヤナイトから生まれた魔女。髪が毛先にいくにつれて薄い色になる。
物静かであまり自分から語ることをしないものの、時折こぼれる言葉からは確固たる意思が感じられ、自分の倫理観にそぐわないものに対しては徹底的に抗戦する姿勢にあるようだ（最近気づいた）。が、好物や珍しいものに対する反応にはまだあどけなさが残る。
幼い頃から教えられた使徒の物語を心に刻み、自らの責務を粛々と果たそうと故郷から出て社交界に臨む。騎士もそうだと思っている。世間知らず。
己の限界を未だ知らず、頑張れば何とかなると思っている。
月の光を好み、風魔法を得意とする。それから癒しの魔法を少しだけ。
刃のない剣を模した杖。意匠は同郷の作者のものであるが、本人は普通の杖が欲しかった。杖の先端と胸元についた石は同じものを割ってつくられたもの。
青色に煌めく瞳は勇気に満ちた意思の強き者を正しき道へと導くだろう。
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素敵な騎士様と誓約結ばせて頂きました…！
ヴェルヘルミナ【illust/43315945】
（Ｏ-Ｏ）。o（今何て言ったのかしら…）※まじょは スラングが わからない！
（大きい…そうよね、騎士様だもの…）
「いえ…ただ少し、驚いただけです。強いですね、ヴェルヘルミナは…」
「ウェル…だって…私は頑張らなきゃいけない…使徒になったんだもの…貴女が背中を預けていられるような…強い魔導士にならないといけないのに…！」
「貴女と出会ってから…周囲は私が変わったと。感情を外に出すことは凄く疲れるし、まだ上手くは出来なくて戸惑うことも多いけれど…けれど貴女は私を新しい世界へと誘ってくれました。貴女を通して目に映るものは全てが新しいし、愛おしく思えるの。不思議ね」
「石の力が照らす先へ、貴女を導きましょう。剣をとって、勇敢な私の騎士様。」
末永く続くご縁でありますように。ありがとうございました…！
◆太陽と月の誓約 illust/41360735
2014-04-15 01:07:27 +0000