※この作品にはすこし血生臭かったり生臭かったりしインモラルだったりします、ご注意ください※
『薬学者アイロー』
死とは安らかなものばかりではない。そのほとんどを彼は連れてくる事ができるだろう。
「少年少女殺人鬼図録」という奇書によって召喚することのできる、あらゆる毒薬を作り出した少年。
アイローは自分の作り出した毒で生き物を口もはばかれる死に様を与え続けた殺人鬼です。
戦闘においてはすばやく役に立つ存在ではありませんが、「相手を苦しめて殺す」ことに関しては
文句のない働きが出来るでしょう。ただし、彼が殺人鬼であるということは忘れてはいけません。
「加減をする」などという自主性は期待しないほうがよいでしょう。
辺り一帯を草も生えない死の土地にした罪を被る前に本に返してしまうのがよいでしょう。
また前線に立たせるような戦闘力は一切なく、ちょっと強めに小突いただけで卒倒します。
これも忘れてはなりません。ひきこもりのもやしです。
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『少年少女殺人鬼図録』[illust/42102179]: 古今東西の子供の殺人鬼を記録した召喚書です。
モンスター扱いとなります。召喚使役する、倒す、愛でる、害されるなどご自由にお使いください。
古紙風背景はこちらをお借りしております[illust/28350780]
2014-04-13 11:48:13 +0000