「必ず貴女の力になってみせます。魔導士の誇りにかけて。」
シェーラ (Sheila)
火打石のよく採れる山奥の集落で、たくさんの"祖母たち"に魔導士になるため大事に育てられた。
箱入り娘だが魔導士としての誇りが高く、自身の魔法と育ての親である祖母たちに自信を持つ。
魔法の扱いは秀でている方だが、おそろしく体力がない。感情の起伏は小さいが好奇心は旺盛。
身長161cm、20歳。魔具は祖母譲りの杖。
「あれは何ですか?」「…おかしいでしょうか?」
「故郷になかったものですから、つい」「笑わないでください!」
得意なのは火の魔法。
花火のように弾けて輝くシェーラの火を見て、祖母たちはシェーラを"煌めく柘榴石の魔女"と呼んだ。
水の魔法は苦手だが、いつか見たことのない海が見てみたい。
「祖母たちの期待に、応えなければと思っていました。」
「でも今は…、」
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「今は、貴女のために力を使いたいと思っています、私の聖騎士さま」
4/28 誓約を結んでいただきました…!
まっすぐな性格がステキな赤髪の聖騎士、カルドさま【illust/42856282】
「もう、騎士さまはいじわるばっかり。」
「♪~ ふふふ、貴女のよく歌っている歌、覚えてしまいました」
「貴女の隣ならどこだって幸せです…カル」
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太陽と月の誓約【illust/41360735】※GL推奨企画
キャプション随時更新します
2014-04-12 15:24:44 +0000