完※原作小説と｢めぞん一刻｣のネタバレがありますので未読の方はご注意ください
ドロリのエピソードでウルッときた直後にこの絵はどうかとも思いますが…(･∀･`;)11月22日良い夫婦の日に描いたもの等です。
原作小説はルシフェル視点で言外の考えの変遷が見える面白い作りでしたが、漫画版は視点を引いたうえで繊細な描写が増して、ヒトであるイーノックに共感しやすくなっていると思います。
セタでの歴史最後に神＆ルシフェルから同情されるのも頷ける過酷な人生…ヒトを振り回す神の理不尽さも改めて感じました。
小説で端折らざるを得なかった部分をこの先も漫画版でどんどん埋めていってもらえたらこれ以上嬉しいことはありません。
１枚目：2013年11月9日イーノックの日イベントでお披露目されたイラスト『平穏なる日々』オマージュ
２枚目：上記イベントで話題に出ていた「めぞん一刻」最終回パロ。五代ーノッ君と音無ンナ響子さん
３枚目：第２イーノックの日（1月9日）用ツイッターアイコン
2014-04-12 11:00:51 +0000