だからいつも柔らかくにこにこわらってるのだ、だって彼は魂がないから
キャプション編集中空気よまねえ解説漫画・・・
クリス団長は何者か?なんなん結局?について。
ネタバレ解説↓
金糸の魔女:
エルランディアの魔女一族。獣人族であり、金色の糸のような髪の毛を持つことからそう呼ばれる。迫害により山岳部に追いやられ、そこの過酷な環境に適応するため自らの身体を人形の部品に置き換えていった。
高い魔術耐性を持ち、身体は魔力触媒として非常に適したものとなり、
いつのまにか性別差もなくなった。
(そのため、魔女と言われるが実際は中性。器官が発達しないため、交配によって子孫は残せない)
対人用の回復魔法が効かないのも身体がすでに死んでいると認識されるため。
解剖しても臓器類は人間とほぼそっくりで、他者の臓器を移植しても拒絶反応が起きにくい。
一生のうち一、二回、自分の髪の毛で繭をつむぎ、その中に人形を入れてヒトの子供の大きさになるまで育てる。
自分をコピーして子孫を残すので、顔立ちが殆ど一緒。
過酷な環境に耐えるために魂を失っていき、自我が希薄。
髪の毛に他者の魂の残滓を溜め込む性質があり、また他者の魂を原動力として動くため、屍の骨や肉を大量に摂取する必要がある(生きた人間でもよし)
クリストファーが大食いなのも他者の魂の残滓を少しでも補う為。
※といっても屍兵のような人間型を制御するためにはヒトの魂が必要。
元々は山の生活で有毒ガスなどで死んだ鳥などを食べていたためであるという説もある。
わかったこと:
・クリス団長は元々奴隷で、マルドレイク公の計らいで騎士団に入団
元々は実験材料として連れてこられたのか
・団長の地位まで昇格したのは騎士団の誰かの仕業?
・彼は魂があるような振る舞いを見せるが本当にあるのかは不明
喜怒哀楽などの理解はしているが何も感じていない可能性がある
お借りしました
アルトじいちゃん:
ロットちゃん:
クリストファー
諜報員ベネトナシュ:
※今回ベネトナシュは上司に命令されないかぎり、戦闘に積極的に参加はしません。
2014-04-10 17:42:50 +0000