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りら■狐火菜（キツネビナ）
ゴルベイル原産の甘みの強い根菜。皮は白く身は赤い。
生でサラダにするほか、加熱してスープにも使われる。
■狐火糖（キツネビトウ）
キツネビナの汁を絞り結晶化したもの。
果実酒の漬け込みに使われるほか、そのままおやつとしても人気。
暗いところで割ると一瞬淡く光ることから狐火糖の名がついたといわれる。
■ベトゥーラ・プラテュピュッラ・リューリ
ゴルベイル北部で一般的な落葉高木の木霊。料理と踊りが得意。
春先に木肌を傷つけると流れ出す樹液は甘く、殺菌作用があるとされる。
珍味提供役として召集されたがよく気がつきよく働くのでそのまま【東狐の宴】料理人として雇われた。
まとめ役のようなこともまかされてあっぷあっぷしている。
■最後はおまけの背景
■東の狐ハク様応援非公式イベント【東狐の宴】illust/42769189
■オリジナルファンタジーを描く企画、pixivファンタジアFallen Kings参加作品です：illust/41854317
2014-04-07 16:01:49 +0000