■「星の欠片が降って来るぞ」と、旅人が言った。その日の夜、彼の言った通りに色とりどりのほしのかけらが降ってきた。「ほしの欠片は甘いんだそうだ」彼がそうしたように、落ちて来たそれを手に取って誰かが口に含んでみる。それはとても甘かった。■■■アフター扱いにしてますが、時間軸はてきとうです…(本当は2章あたりで描きたかったけど時間切れで)。貧民街の方々お借りしましたv期間中全然交流出来なくてすみませんでした…。ムートンちゃんillust/3566094、イリシマさんillust/3543894、後ろ姿だけどパフィンちゃんillust/3592384、ラウチさんillust/3551797、スノウちゃんillust/3651262、ちょっと大きくなってしまったミティルちゃんillust/3761900、お借りしましたっ!ありがとうございます。
2009-05-13 15:12:00 +0000