✵仁本物語【illust/39434894】
✵名前:大元 流水(おおもと るみ)
種族:半妖(送り犬・九尾狐・囲碁の精・以津真天・文車妖妃・天狐・水虎・雪女・猫又・人間/5)
※主に受け継いだのは、猫又と人間
性別:女 / 年齢:17歳 / 身長:163cm
職業:大工
好きなもの:仕事、家族、可愛いもの、小動物、箪笥
嫌いなもの:湿っぽいこと、後ろ向きな言動、天邪鬼な時の自分、か弱い扱いされること
一人称:ウチ、完全に気を許してくるとアタシ / 二人称:あんた、お前さん
「ウチに作れないものなんてないよ。何でも言いな。この手で、現実のものにしてやるからさ」
「いい加減におし!!見てるとイライラすんだよ、いっつまでもグチグチと!さっさと吐き出しきって、スッキリして前を見ろ!」
「…嫌い、なんて言ってごめん。好き、なんだ。本当は…。すごく、すごく、あんたのことが…」
✵備考
サバサバとしており、口調も乱暴。父が押入れ中毒のせいで、父の満足する押入れを作れる大工になろうと、幼い
頃から大工のところへ弟子入り志願し、鍛えてもらっている。周りは男性ばかりで、女はほぼ自分しかいなかった
ことと、一番年下なのもあって、初めの内は、危険の伴う辺りの本格的な技術をなかなか教えてもらえなかった。
女だからと、か弱い扱いされるのを酷く嫌い、髪を伸ばさず、口調も粗野になった。現在は、大工仲間達にも
性別を超えて対等な扱いをしてもらえるようになって、内心とても喜んでいる。
悩むことが悪いと思っているわけではないが、いつまでも引きずって足をとられているのを見ると、しゃきっとしろと
背中をぶっ叩きたくなる性質を持っているが、そういった傷つきやすい人はとても心が繊細なので、叱り飛ばしては
駄目だと父に諭されてからは、よほど目に余る場合でない限りは接触しないように気をつけている。
容姿は母寄り。尻尾の先は、炎のように揺らめいているが、触っても熱くないし火傷もしない。流水の感情が高ぶると、
燃え上がるように色が変わる。通常時は薄い黄色で、怒ると赤、嬉しいと黄緑、照れると桃色、悲しむと水色に。感情の
強さで、色の濃さが変化する。(いわば流水の感情センサー)実は可愛いもの好きなところや、動物に好かれやすい
性質も母譲り。動物はみんな好きだが、特に猫とウサギが好き。動物と触れ合っている時は、満面の笑顔。
家族が大好きで、特に母親を慕っている。美しくて強い母は憧れの対象。
実は、箪笥の中に入るのが好きという、父譲りのとんでも性質を持っているが、恥ずかしくて誰にも言えないでいる。
普段は素直だが、照れ過ぎたり、相手を異性として意識してしまうと、態度がおかしくなり、言いたいことと反対のことを
口に出してしまうことがある。そんな自分が非常に嫌いで仕方がない。直そうと努力はしている。
恋愛に関しては、恋に恋をしている状況。恋物語や劇を見るのは好きだが、いざ自分がと考えると、頭がパンクしそうになる。
♥素敵な旦那様が出来ました!
❇根無草【illust/42612503】(呼び名:クマゴロウ、根無草)
こんなに追いかけてしまうなんて。気になってしまうなんて。
これは何だろう、この、逃げ出したくなるような。
顔が熱くなって、何も考えられなくなるような。
…これは、一体、何なんだろう。
もしかして、アタシ、あのクマゴロウのこと―…
「あ、あんたねえ!何だいそのボッタクリはっ!悪事は許さなっ…(ううっ、可愛い…!!///)ゆ、ゆる、許さないんだから、な…っ!早く、この人に、お金、返せよ…!(あのもちもちの手とかすっごい触りたいやだ何こいつほんとかわいい、死んじゃう…!むぎゅってしたい何なのこいつ!悔しい…!)」
「またセコいことしてるね!?うちの目の黒い内は……っ、ちょ、ちょっと。こっち見んじゃねえよ…(そのつぶらな目に見られると、何も言えなくなっちゃうから駄目)」
「…アタシばっかいっぱいいっぱいで、悔しいよ。もう、この、クマゴロウめ…っ!(といいつつ、隠し切れない笑顔でお腹のお肉をぽにぽに触る)」
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2014-03-31 15:11:42 +0000