ココノヤの能力、形態変化についての補足です。
章が進むごとに形態変化の種類も増えていきます。
2章に突入したので、まずは左腕の形態変化を解放します。
共闘する際の状況に応じて使っていただいて結構です。
いいえ、使ってもらいたいです!!!
1P 表紙
”まだ”かろうじて人間だった頃のココノヤです。
ハッキリ言ってしまえばフラグですね。
2P
1は『形態変化・ガンソード』です。
肘にあった噴射口(以下、魔造砲身)が前に移動し、正面に向かって撃ちやすくなっており、本来爪だった部分も巨大化し、魔造砲身の下に刃そしてくっついている。バランスを重視したスタイル。
2は『形態変化・パワーガン』です。
通常状態やガンソードとは違い、火力の強い砲撃に特化した形態変化で、魔造砲身が通常の3倍近くに肥大化しており、そこから放たれる砲撃『魔造大砲』は反動のせいで連続撃ちは出来ないが、小さな山程度は軽く平地にする程の威力を持つ。
2P
3は『形態変化・スナイパー』です。
なによりも長距離への攻撃に特化した形態変化で、魔造砲身の長さは自らの身長くらいまである。そこから放たれる弾丸『魔造静弾』の飛距離は最高、約5kmまで正確に届く。
4は『形態変化・ガトリング』です。
連続撃ちに特化した形態変化で、腕の大きさは通常自とほぼ変わらない。
九つある魔造砲身が回転しながら一秒間に3000発もの『魔造散弾』を放つ。しかし連続撃ちにも10分間という時間制限があり、それ以上は撃つことができない。
最後に『魔造砲』の説明。
魔造砲はココノヤの魔力を糧として打ち出す砲撃であり、魔法ではない。
物理的な効果も与えることが出来るので、魔力をつかった物理攻撃といっても過言ではない。『魔造大砲』もこれに同じ。
しかし、スナイパーやガトリングに使われるのは『魔造弾』『魔造砲』との違いは、糧となるものの違いだ、魔造砲は魔力を糧とするが、魔造弾の場合、ココノヤの身体そのものを糧として打ち出す。
なので、スナイパーやガトリングを撃った後だと、ココノヤの体積が少しだけ減っている。
2014-03-26 07:40:06 +0000