吸血鬼少年・日向くんと人間の少女・仁花ちゃんでラブコメを目指す話(novel/3154604)の落書きです。
内訳は仁花ちゃんピンが4枚、ひなやちと及潔がそれぞれ2枚となっています。
ひなやちのパラレルネタなのに及潔という……最近になって及潔に目覚めました!
このお話では及川さんと潔子さんは吸血鬼同士ですが一種の身分差がある設定なので、これもまた妄想を膨らませるのが楽しいです。
以下、自分の覚書も兼ねた設定等のメモ。
☆おおまかなあらすじ
人間と吸血鬼がそれなりに平穏に暮らしている街が舞台。
平凡な少女・仁花は、ある夜会で出会った吸血鬼の少年・日向に、ドナーになって欲しいとお願いされる。
ドナーとは、吸血鬼が教会に「唯一吸血行為を許可されている相手」。
自分と相手の一生に関わる問題なだけに即答できない仁花だったが、その後も日向を家に招くことになった。
果たして仁花は日向のドナーになるのか?
~という、ゆるいお話です。ラブコメが遠いYO!(><)
☆本編にも出てこない設定
吸血鬼VS人間(教会)の戦争は約200年前。
仁花ちゃん達が暮らしている街は現代日本ではなく、20世紀のヨーロッパ(というよりイタリア)のイメ~ジ。
なので、携帯電話は存在しない。
日向くん達の通う「カラスノ高校」は(式典以外は)制服着用の義務がなく、黒と白を基調とした服なら何でも可。
潔子さんが「可愛い色の服」を持っていないのはそのせい。という設定。
ドナーの始まりである”聖女”のことや戦争の経緯を考えるのがマイブーム(?)なのですが、「ひなやちのラブコメ」というテーマから外れてしまうので、その内オリジナルで書こうかな~とか思ってます(汗)。
ともあれ、まずはひなやちちゃんを完結させます!☆
2014-03-24 12:29:58 +0000