名前:アルテナ・インファーリア・ヴィルセウス
性別:女
年齢:13
身長:153
所属:ミラージュアイズ教会騎士団【illust/41855324】(近衛騎士)
一人称:私
二人称:貴方/(目上&年上)〜様(御子様は「御子様」)/(目下&年下&同い年)〜さん
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「命を落とさない程度に頑張ることね」
「そうですか。…用件はそれだけですか?」
「…………何?」
「バシアパイル」という種族の、無表情で世間知らずな少女。
9歳の頃に小さな争いに巻き込まれ、傷だらけになっている所をミラージュアイズに保護された。
過去の生活が問題で、人との関わり方を知らずコミュニケーション能力は低いが、人見知りではない。
足癖が悪く、何か気に入らない事があると蹴り飛ばしてくる。自制はしている(つもり)。
御子様への忠誠心は高いのだが、その他の者に対しては微妙。
一応、年上や目上の者には丁寧語で喋るのだが、何となくトゲトゲしてる。
敵に至っては話しかけられても無視する。執拗に話しかけていると罵ってくる。
光を自在に操る能力を持ち、あらゆる物を造形したり、光の屈折を利用して姿を消す事ができる。
造形した物は彼女の思い通りに動かせるが、何かをしながら造形を行う事はできない。
また、屈折で姿を消す事はできても、匂いや物音までは消せないし、触る事もできる。
激しく動揺したり大きな怪我をすると能力が解け、姿が見えてしまう。
接近戦だと脚技を使ってくることもある。
とても身軽で素早いが、腕力などの純粋な力は弱い。脚力はそこそこ強い。
6歳の時に神の生贄として捧げられたのだが、神に気に入られる事ができず儀式は失敗に終わり、彼女以外の同族は滅んでしまった。
その後は行く宛もなく彷徨っていたらしい。
生贄になる際に声に呪いを施されて以来、彼女の歌に心を癒す能力が備わった。
時折、幼い孤児達の元を訪れては歌って聞かせているのだと言うが、頼めば普通に歌ってくれる。
「貴方の様な下等な者が私に話しかける事を、いつ誰が許したかしら?立場をわきまえなさい」
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【バシアパイル】
非常に警戒心の強い種族。
他の種族とは体の作りが根本的に異なるらしく、異種族が作った物はだいたい体に良くない。
特に人が加工した薬物など以ての外で、体内に入った瞬間に拒否反応が起こり、運が悪ければ死ぬ。
食事に至っては、食品添加物や農薬が入ってなければ食べれるが、基本的に「月光を食べる」と言われている。
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二人目です。よろしくお願いします!
キャラクターの設定上、プラスの表情(「喜」「楽」「笑」等)は避けて下さい。
既知設定は9歳以降からでお願いします。それ以前の既知設定は不可です。
死亡、欠損可。死亡の際、一言ご連絡いただけましたら幸いです。
キャプション随時編集
◆何かありましたらコメorメッセお願いします。
2014-03-18 07:35:23 +0000