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水谷■企画元：百万星座の群像世界【illust/39011898】
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国名：藍より青き霧の国ミスティ（ステータス総合：580）
領土：100 臣民：154 文化：326 ※キャラシの数値は誤りです
名前：イデアール 女性/662歳/167cm 外見年齢：20代前半
常に青みがかった霧に覆われた夢魔の国。
痛みを拒絶するもの、安らぎを求めるもの、永遠を求めるものが最後に辿り着く最期の希望の国。
先代の婚姻により更に夢魔以外の国民が増加、生茂る森には美しい花が咲き国民は歌を口ずさむ。
調理技術の発達から美食の文化が芽生え、静かだが暮らしやすい国へと発展を遂げる。
相変わらず永遠を求める旅人は訪れるが人間的な夢魔の生活に魅せられそのまま暮らす者や
生きる希望を取り戻し再び故郷へと戻る者の割合が増えている。
◆父：エルンスト【illust/41459797】
「お父様、まだ怒ってらっしゃるの？お母様も反省してるのだからそろそろ笑ってくださいな？」
◆母：レリさん【illust/41693105】
「お母様、また歌を教えてくださる？私…お母様の様に歌えるようになりたいの…」
◆妹：リトさん【illust/42478021】
「貴女が世界のどこにいたって貴女は私の大切な妹、この国は貴女の故郷、それだけは絶対に変わらないわ…大好きよ」
妹とお揃いのピアスが何よりも大切な宝物、いつか一緒に旅に出たいと口にはしないが夢を見ている
【象徴】
先代象徴エルンストとその妻レリの実の娘。
国民に象徴の存在が公になってから初めて産まれた象徴の娘として多くの祝福を受けている。
また母親が他国の象徴でもミスティの国民でもない旅人だった為、
国民からの象徴への崇拝意識は和らぎ神というよりも王や代表の様な存在とされ始めた。
穏やかで気さくな人柄ゆえ、国民からの人気も高く自らも国民を大切にし
お互いに良い影響を与えながら国が発展していけるようにと志も高く日々を過ごす。
先代の民との婚姻により人間的な文化が広がり旅人の思いを揺らがすものが増え
永遠の眠りにつく旅人の数は減少傾向にあり、仄かにあたたかく心が震える。
「それでも変わるものもあれば変わらないものもあるの、どちらが最善かなんて…それを決めるのは私じゃないわ…。」
帰路につく旅人も、意思の変わらない旅人も変わらず見守る。それは彼女にとって等しく愛おしい、大切なもの。
しかし最期の希望の国は最後に希望を見出す国へと緩やかに変化しているのかもしれない。
【婚姻関係】
◆ハリエル・レヴィタンさん【illust/42174588】
とても静かな雰囲気の研究者の青年です。
その研究内容はミスティが先代の時代に手に入れた文化と酷似し、更なる発展へと力を貸して頂ければ幸いです。
そして象徴ではなく1人の女性としてハリエルさんに見合う様な素敵な女性へとイデアール自身も成長していけたらと思います。
「ハリエルはとても真面目で研究熱心でちょっとお父様に似てるかも。でもね、お父様みたいに怒りっぽくはないわ、優しい人よ」
「ま、また研究？少しは私に構ってくれても……、構ってほしい…です…」
「独占欲とか甘えたいとか、貴方に出逢うまで知らなかったの…。でも今は…貴方が大好きで独り占めしたくて…。こんな私は嫌い…？」
【既知関係】
◆花真珠メアリヴェイユ：アデライドさん【illust/42035270】
◆僧国オブリカント：エヴァイエさん【illust/42387978】
※編集中
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婚姻は決まりましたが既知関係、民の初期所属等はお気軽にどうぞ。
返信は2～3日の内にお返ししたいと思っております。
不備等ありましたらご連絡いただければ幸いです。
引き続き5期もどうぞ宜しくお願い致します。
※キャプション随時変更
2014-03-17 13:41:19 +0000