【PFFK】久遠の迷い子 神代瑠璃【リベリス】

まるいの

それは、あったかもしれないもう一つの結末から始まる

「ごめんなさい、上着だけで許してくれるかな? 私はこの服で戦いたいから……」
「ずいぶん昔に、成長は止めたよ。 妖精の力に目覚めた、その日から」
「……私はこの姿で、あの日の姿でいなきゃいけないの……」

でも

それって な ん で だ っ た っ け ・ ・ ・ ?

名前:神代瑠璃(カミシロ ルリ)
性別:女   年齢:約200歳
身長:148cm  体重:軽め
種族:クォーターフェアリー (1/4妖精)

◆所属ギルド【ミラージュアイズ教会騎士団】:illust/41855324
◆階級:客将(正規騎士ではないが協力者として宿舎を借りている)

◆能力【白光の騎士(ヴァイスリット)】
周囲に存在する光から魔力を取り出すという歩くソーラー電池のような能力。
太陽でも月でも星でも、火でも雷でも、とにかく光源となるモノがあれば魔力を回復できる
また、取り出した魔力を元にして物質生成するのが戦闘の中心となり、
それにより産まれる武器は、一切の影を持たない真っ白なモノとなる

物質に形成した魔力を魔力に再変換して他人に供給しなおすという治癒術もあるのだが、槍の形にして対象に突き刺すために痛い。
ちなみに、それを使うとなんだか悲しい気分になるらしい

◆能力【妖精の祝呪(ようせいのしゅくじゅ)】
その身に宿る妖精の力を行使する度に、人の部分を失い死が遠のく祝福であり呪詛
これを持って成長は既に止まり、少女の姿を保っている。
寿命の概念はまだなんとか残っているようだが……?

◆記憶の封印
彼女の中で、ある存在に関する記憶が丸ごと厳重に封印されている
それは呪術的に、そして本人の無意識下の忘却という二重のものである

◆詳細
とある半妖精と人間の間に産まれた少女。
後の妖精の力の覚醒により、その身体の人間の部分が侵食されるようになる。
母親である半妖精にはなかったモノなので想定していなかった事態だが、
ルリ自身はその体質を受け入れて長き時を生きている。
”妖精の魔法”は彼女の能力とは”似て非なる別のもの”ではあるが、彼女は
自身の中で連結させることで能力の底上げをしていて、魔法の方を単体で使うことは少ない。

彼女がいた世界で開発された、世界を渡る技術を持って様々な世界を旅してきた。
しかし、その旅の理由がなんだったのかがわからず、漠然と続けていた中で、ミラージュアイズの御子、カナティア【illust/41855051】の存在を知り、自身の過去を見てもらうために教会を訪れた。

……が、思い出すことに得体の知れない恐怖を感じ、いまだ申し出ることが出来ずにいる

知れば、全てが、壊れてしまうような

参考(PFNWキャラシ)⇒【illust/34127914

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2014-03-15 18:04:02 +0000