ぎゆう＊＊＊
こんにちは、貸本屋のチューダはあなたの望む本を貸しているよ
あなたが望んだ時に貸本屋のチューダは現れて、あなたが本を読み終わった時に本を回収しにくるよ
どうしてわかるのかって？それは、企業秘密だよ
昔読んだ絵本、焼きつくされた魔導書、好きなあの子の日記帳…あなたが望む本何でも、貸本屋のチューダは用意しているよ
お代はあなたが2番目に大切にしているものを渡してくださいな
1番大切なものを渡すのは誰だって嫌だからね
あなたが本を返してくれた時に、あなたが渡してくれた大切なものを返すから安心してね
でも気をつけて、もし本を無くしてしまったら、あなたの大切なものを返すことはできないからね
＊＊＊
貸本屋のチューダ
年齢不詳/（多分）男/142cm
一人称：貸本屋のチューダ、チューダ 二人称：あなた、呼び捨て
貸本屋を営んでいる不思議な子ども。
どこからか現れては相手の望む本を貸している。
背中のリュックには大量の本、また本を紛失し、持ち主の元に戻れなかった大切なものたちが詰まっている。
それはぬいぐるみ、写真、ペットなど様々である。
意思の疎通は可能だが、基本営業文句以外の言葉を発することが少ない。
居心地が良かったのかキリカブ亭【illust/41854784】に住み着いている。
トイレ掃除くらいはできる模様。
またキリカブ亭のメンバーとはぽつぽつ会話をしているようだ。
お菓子目当てにふらりとサロン・ド・メアリー【illust/42063102】にも参加している。
ブローチは貸本屋の顧客が預けていた物を使用している。
（顧客が本を返却できなかったためそのまま自分の物にした）
◆のんびりまったりよろしくお願いします。
酒場兼宿屋ギルドキリカブ亭、サロン・ド・・メアリーにお邪魔します。
補足みたいなの【illust/42075888】
2014-03-04 13:14:39 +0000