だしたま。こちらの【illust/39434894】第四世代に参加させていただきます！
「僕は月影。君は、誰だい？」
「月を見ていると安心するんだ！ 不思議とね」
「生まれつき体力がなくて、耳を立てる事さえもできない落ちこぼれの兎なんだ･･･笑っちゃうだろ？（苦笑」
「僕の先祖は火中に身を投げたんだって！ お腹を空かせた老人に自分を食べてもらうために･･･。お餅をつけない僕だけど、それくらいならきっとできるよね！」
「僕は、絶対立派な兎になるんだ！ 美味しいお餅をつける兎に！！」
「こんな僕でも、愛してもらえるかな･･･なんて。」
◆名前：月影（つきかげ）
◆種族：妖怪（月の兎 ※兎玉）
◆年齢：17歳 ◆身長：１５５cm
◆一人称：僕 ◆二人称：君（親しくなると呼び捨て）
◆好き：牡丹／満月 ◆嫌い：新月／餅つき
ﾟ+｡:.素敵なご縁を結んでいただきました！.:｡+ﾟ
♥朝霧 月人さん【illust/42001099】（月人）
「それ、僕にくれるの･･･？」
「僕は･･･お餅も付けないようなダメ兎だけど、月人の力になれるよう精一杯頑張るよ！！」
「月人といると、不思議と安心するんだ･･･。」
「そんな事言ってくれたの、月人が初めてだ…。こちらこそ、よろしくお願いします･･･！」
「こんな僕でも･･･愛してもらえた」
－性格・補足－
産まれつき身体が弱く、月の兎であるにもかかわらずお餅が付けない。
故に両親（主に父親）からも勘当され、今は一人森で暮らしている。
神社のお供え物などをつまみ食いしながら生きている。
ちゃんと栄養を摂れていない事もあり、体力は一向に付かない。
それでも、いつか餅をつきたいと思っているため、まずは耳を持ち上げられるようになろうと日々耳トレ（筋トレ？）している。
牡丹が好きで、胸元の牡丹は生花。枯れるたび取り替えている。
耳に付いているピアスは母親からもらった物。宝物。
くるくるした髪がコンプレックス。
あまり他者と関わらずに生きてきたため、礼儀など知らず初対面でもマイペース。
人でも妖怪でも物怖じしない。
ポジティブを振舞っているが、実は寂しがり屋。
甘える事は弱さだと思っているため、表には決して出さない。
月を見るのが好きなため夜行性。ただし、新月の日だけは夜眠る。
夜、見晴らしのいい場所で月を見るのが日課。
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2014-03-02 17:23:02 +0000