旧エンバーランド領、静砂砂漠の一部に死期を悟った動物たちが自ら足を運び眠りにつく場所があるという。風化した骨で多くを構成された地には魔女が住んでおり、彼らが生きていたときに縁がある者が魔女に願うとその魂に一晩だけ逢わせてくれる。また、それ相当の対価を支払うとその魂を一定の期間だけ召喚獣として具現化してくれる。
■サッガーン:墓守の魔女。「番人」を意味する通称。名を明かすと魔力が落ちるので本名は教えてくれない。一人称は私。語尾は「~じゃ」「~だのう」等の老人口調。墓を荒らす者には砂地獄や砂塵を起こして追い払ったり度が過ぎた相手には呪いをかけるが基本的には人が好き。話好き。お酒好き。 過去に呪いをかけられた、飲み語り友達等の既知設定、ご自由にどうぞ。対価や召喚獣が具現化する期限の設定などもご自由に。
■ジルゥー:浄化の牙と呪いの爪を持つ猫型の使い魔。道案内してくれます。不敬に地を踏み荒らす者を襲うように仕込まれているので死者も生者もお気を付け下さい。
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2014-03-02 15:31:07 +0000