「好き好んで食べておいて、食べ終わったら私に怒るんだ。ひどいと思わないかい?」
「私には飴を出すことしかできないが、この力が役に立てるのならば光栄だ」
糖蜜の魔女・アルヘイト 年齢:忘れた/種族:魔女/性別:男性/身長:174cm/一人称:私
無尽蔵の魔力を持つ恵まれた体質と、どんな魔法を唱えても飴や蜜などの糖類しか出すことしか出来ない呪われた性質を併せ持つ種族魔女の男。その性質ゆえ魔女の里からは「女の敵だ」と言われ追い出された。
魔法は属性ごとに、火:飴、水:ゼリーやグミ、土:キャラメルや小麦菓子、風:清涼菓子(ミ○ティアやフリ○ク等)、光:蜂蜜や樹蜜、闇:チョコレートに変化する。複雑で大規模な高度な術を使うほど、手の込んだお菓子や希少な糖蜜を出せる。召喚術を使うと、黒砂糖のゴーレムやグミのカエルなど体成分が糖類の召喚獣が出る。使役してよし食べてよし。
里を追い出されて各地を放浪していたところ移動要塞『四つ葉』【illust/41857229】に出会い、住み着くついでにクラブ守備隊【illust/41856907】に入隊する。
役回りは絶対防衛班。無限の魔力で盾という名の砂糖の塊を召喚する。
また、『四つ葉』の商業スペースの一角を借りて甘味工房カトルカール【illust/42001704】を営業している。
足元に居るのは旅の途中で行き倒れているところを助けた謎の獣人バユウ。モグラっぽいが、コウモリらしい。
■企画『pixivファンタジアFK』【illust/41854317】参加させていただきます。今年もよろしくおねがいします。
2014-03-02 13:53:16 +0000