「クスクス…あら、もうお終いなの?つまらないわ」
「フフッ。貴方にはそれがお似合いの格好ね」
■名前 ヘルゼ=ウェステン
■所属 エンバーランド
■種族 改造人間
■年齢 20才(生み出された時から成長していない)
■身長 135cm
■体重 300kg(武装腕込み)
■口調 一人称は「わたし」、二人称は「貴方」または呼び捨て。
概ね、喋り始めに笑い・嗤いを挟む。
■性格
性格はサディスト、自称博愛主義。
常時笑顔…に見える。大怪我をしたりしてもクスクスと笑っている。
無邪気に毒舌。敵味方問わず、相手の心を抉るのが大好き。
敵の場合は物理的にも痛めつけて楽しむ。
人が凹んだ所に手を差し伸べてから突き落としたりする、割とヒドイ子。
「クスクス、わたしってば好きになった人を苛めたくなるの。
そして、わたしは皆の事が大好きなの。解ってくれるかしら?」
■戦闘
個人戦闘では身体に内包した武装腕による白兵戦と、魔蟲による中距離攻撃を行う。
身体能力は高め。耐久力は並だが、再生能力はそこそこあるので多少しぶとい。
格下相手はもてあそび、同格以上はある程度戦ったらアッサリ逃げたりする。卑怯。
対集団・対軍団などが相手の場合は魔蟲の大量生産・一斉爆破を行うこともある。
この場合、味方への被害は特に考慮しない。
→戦闘補足など【illust/42082525】
■生まれ
とある研究者によって生み出された改造人間。
人間の少女をベースに各種の魔獣や蟲、妖魔などを合成され、
戦闘用の改造を施されて誕生した。
研究者は既に死亡しており、改造されたことへの恨み等も無く、
本人的には今の人生を楽しんでいる。
■師団について
師団には再編後に編入。
ある時、師団の前線部隊を狙っていた傭兵集団をヘルゼがたまたま襲撃(気まぐれ)し、
そこで共闘という形になったため、その流れでなんとなく師団に所属することに。
師団への忠誠・愛着というほどのものは無いが、
居心地は良いため現在の家として気に入っている。
比較的新しい要員ではあるが、敬語の類は一切使用しない。
師団長・副団長にすら呼び捨てタメ口である。
師団の通信機は服の中にしまっている。
たまに武装腕と一緒に通信機も身体に収納してしまい、行方不明になる。
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【各章での行動とか】
1章開始まではそこらを適当にぶらついているようです。
1章では、暁平原の対峙【黄】で戦闘します。主にメイド軍団と。
2章では、骸ヶ原の挟撃【黄】で戦闘します。ゴルゴネイロンやマヤたちの周辺を哨戒。
→移動に伴い、琥珀城の戦い【黄】の戦闘に切り替わります。
3章では、幻惑の五公爵【黄】に参加します。
終章では、生と死の戦い【黄】に参加します。
重傷・欠損も基本OKです。特に気にせずやっちゃってください。
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PFFK開幕やっほー!
【蛇甲師団アジダハーカ】illust/41854540 に参加させて頂きます。
キャプションは随時更新。
2014-02-27 15:01:38 +0000