「昔話でもどう?あの世に行くにはまだ早いでしょ」
ユズリハ/19歳/出身地:どこか遠い地
・リベリスの辺境地に出現した建造物「第霊院」と共に確認された魔女、誰かを探しているようだが特に集中して探すようでもなく第霊院の奥で本を読みながら引きこもり生活を満喫している。降り立った地がリベリスだった為ある程度はリベリスに協力しているが基本的に中立を保っている。霊魂の扱いを得意とする死霊術士でもある。
■第霊院
・正式名称は「第777霊環法院」なんだかラッキーな数字に見えるが実際は死の間際にある生命が迷い込む死亡フラグ生産地。死の間際にある生命がこの地にたどり着いた際に3つの選択肢を選ぶことが出来る。
1,生者として生き返ることが出来るが魂を無理やり改ざんするので寿命が尽きると魂が消滅する
2,第霊院と契約を交わすことにより死者として蘇る、生前の未練の量に応じて身体機能や能力がアップするが契約に期限があり未練が強ければ強いほど自身も強くなるがその分契約期限も早まる。契約が切れた場合は魂が「座」へと送られる。
3,そのまま死を迎える、魂の改ざんも第霊院との契約もないので生まれ変わることが出来る。
ユズリハ本人も第霊院の存在意義をよく分かっておらず「気づいたらこの場所に居た」とのこと。
迷い込む生命との会話を楽しみにユズリハは今日もニートライフを決め込むのであった。
開催おめでとうございます!【illust/41854317】
2014-02-25 15:42:15 +0000