猫壱◆ブクマおいつかない大昔、作り物のような体を持ち、他者をあざ笑い、様々な魔物を自らの手で操った小鬼がいた。
しかしある戦いで力尽き、その魂はどこかに消えた・・・はずだったのだが。
とある呪術者【illust/41856375】の手によって魂が捕縛され、『生前』にとても近い姿で黄泉帰った。
しかし術者に逆らったため、現在は意志を封じ込められた状態にある。
さて、かつて他者を操った者が、今は他者に操られる…仮面の向こうの魂は、一体何を思うのだろうか。
◆青い炎の魔法を操ります。それだけです。
右手は不完全再生により、青い炎のような魔力で出来てます。これは触っても熱くないです。
胸に刺さってるモノを引っこ抜くなり壊すなりすると、意思が解放されるようです。
ちなみに『何か』…それがヒトなのかモノなのかは本人にも良く分かっていない…を探していたようです。
◆呪術者のルドルカさん【illust/41856375】 ◆地蔵予定なので、滅多に動きませんが、ボコるなりなんなりご自由に！
◆ルドルカさんに付いて、こちらにお邪魔します→旧琥珀城魔術研究室【illust/41880111】
●章毎の動き：死の谷の軍勢→琥珀城の戦い→幻惑の五公爵→？？？
◆企画元【illust/41854317】
2014-02-25 07:32:07 +0000