「魁天流正統、クザク・フウマキ──推して参る」
「祖国と仲間のために命を賭す、そこに理由が要るものか!」
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姓名:クザク・フウマキ
年齢:17
性別:♂
身長:177cm
利腕:左
一人称:オレ/幾分時代がかった口調で話す。二人称は貴殿、貴君、名前+殿などその時その時で使い分ける。
武器:雌雄一対の片刃刀。鞘は無く、平時はコート裏のホルダーに提げる。どちらもその刀身にはアヌビスメルクの毒(illust/41857599)が絶えず滴る。
調合担当のマルタ女史が戦線離脱しているため、最終章では毒が使用不可。
武器性能:
「ナゴウ」
右手に持つ小刀。〈対魔〉の魔法が篭められており、ある程度の攻撃魔法を(使い手の技量が伴えば)斬り払うことが可能。
「イケン」
左手に持つ長刀。〈強化〉の魔法で鍛えられており、通常の手段では破損せず、刃毀れもしない。
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旧琥珀城防衛隊アンバルディフェンサ(illust/41855609)の新米隊員。魁天流(かいてんりゅう)なる剣術を修めており、近接戦闘を得意とする。
戦死した祖父も防衛隊員であり、コートはその形見を補修したもの。隊長の蘇生と隊の復帰に伴い、身一つで入隊を志願した。
性格は真面目な堅物で、説教癖がある。仲間や祖国に対する義務感や忠誠心が強く、そのための捨身を厭わないため、しばしば窮地に陥る。
好物は甘い菓子とお茶。極端な下戸。
---追記
任務中に出会った少女、ツェツィカヤ【illust/41857293】に仄かな想いを抱いていたが、アルクス戦後、琥珀城より撤退する前後に相思相愛となっている。
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■参陣状況
第一章「亡き王家の逆襲」/死の谷の軍勢【黄】
第二章「死闘の果て」/琥珀城の戦い【黄】
第三章「闇の王」/幻惑の五公爵【黄】
最終章「堕ちたる王国の終焉」/復讐者の決戦【黄】、生と死の戦い【黄】
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pixivファンタジア【illust/41854317】参加いたします。
かまってくれるとうれしいです。ご意見ご要望ご提案等々ございましたらばメッセージにてくださいませ
2014-02-25 06:55:12 +0000