■夜灯りの国ピエトラノッテ領グラート■
造船、建築技術に優れ、海と雪に囲まれている。鉱山からは魔力の込められた熱を発する特性を持つ鉱石が採れ、年に一度赤い雪が降る。併合による影響で夜の時間が増え、更に海底火山が噴火し土地が増えたため自給自足できる環境ができた。
先代:アグアニエベ【illust/40788597】
母:サビーネちゃん【illust/40670000】
「お母様が教えてくれたカンテラと、夜はとても素敵だと思うのです。…雪雲で星空が見えることは稀なんですけどね」
兄弟:イヴァーノくん【illust/41304501】
「イヴが迷子になったら私が見つけましょう、だからイヴ、どうか泣かないで。ふふ、イヴは泣き虫さんですね」
「イヴ、イヴ、ごめんなさい。私、どうやらもう少ししかアナタの傍に居ることが出来ないようです。
そして私はその最期にかの地へ行きたく思います。…イヴ、泣かないで、私に笑顔を見せてくださいますか?
――…今のいい方はずるかったですね。イヴ、愛していました、私の大切な、大切な片割れ…」
象徴…ラヴィーネ/女/172cm/空の上からの景色は興味をひくものでいっぱい。寒さを全く感じない
:ステータス:父145+母100+併合/領土10+自由10+既知関係15=280
(02.03)婚姻(併合)させていただきました。
【懐古の都アエテルヌム:illust/41325653】
「すごい…!綺麗な街並み、空の上から見ただけではここまで見事な街並みだとは思いませんでした…住民の方々も特徴的なのですね」
「カウリス様…顔色が優れません、今日の魔術を教えていただく予定はなしにしてゆっくり休んでください。そのようなお顔では皆さん心配なされます…。あら、――私、アナタの寝顔を見るの結構好きですよ。さぁゆっくりなさってください、良い夢を」
「欲しい言葉など、ありません。アナタがそこにいてくれたらそれだけで、それだけで私は充分なほどに満たされるのです。
…だからカウリス様、どうか―どうか私の手を取り共に生きてくださいませ。
アナタが眠るその時まで、どんな時であろうと私はカウリス様のお傍に居たいのです」
「カウリス様、私はきちんと笑えているでしょうか…最期の時まで共に居たいと願いながら私は…、こんなことでは不安にさせてしまいますね…おやすみなさい、カウリス様…どうかまた、夢で、…カウリス様、今度はカウリス様が私を迎えに来てくださいませ…」
「最近、夢を見るんです。アナタの夢なんですよ。最後はアナタの眠るかの地へ――…カウリス様は私の全てでした。
テークシスから逃げるように空を旅したことももうおしまいです。
――もう、私、彼の前でもきちんと笑えるように練習したんですから。
クノスペももうすぐアナタと同じように花へと還るのでしょう…どうか、最後に彼女が笑っていられることを祈って」
■既知関係■
【花真珠メアリヴェイユ:illust/41410032】
通信技術を教えていただいており、熱鉱石等の輸出をしています。
「独特の空気を持った国ですよね、メアリヴェイユに来るのはとても楽しいです。だって綺麗なものを沢山見ることができますもの」
「通信技術を教えていただいたことでより安全に帰還することができるようになりました。メアリ様には感謝してもしきれませんね」
【紛い星の降る里カヌシャ:illust/41421436】
星灯の樹からつくられた発光工芸品を輸入させていただき、熱鉱石を輸出しています。
「私もカンテラを作るようになりましたが、星灯の実の灯りはそれと違った美しさを持っていて…華やかになったと皆喜んでいました」
「サク様はカヌシャから離れることができないのでしたね、…もちろん、次にこちらへ来る時には沢山のお土産話を持ってきますね!
サク様に何をお話しようか、考えるのもとても楽しいです」
【夜灯の国ピエトラノッテ国民:illust/41630585】
ディオレッツァさん。イヴァーノくんの親衛隊隊長さんということでイヴァーノくんのことをお任せしています。
「私が外国へ行くことが出来るのは、ディオレッツァさんがいらっしゃるから。だから私は見聞を広めに行くことが出来るのです」
「今度イヴと一緒にグラートへ来てくださいね、私、その時には案内できるように用意して待ってますから!」
■既知関係、初期所属全て大歓迎です。
メッセージのお返事は即日~3日以内にはお返しできると思います。
何か問題等ありましたらお手数おかけしますがご一報ください。
■1期~3期でのご縁は是非ともそのまま交流を持っていていただけたら嬉しいです。
群像世界【illust/39011898】
2014-02-02 20:45:41 +0000