百万星座の群像世界【illust/39011898】に引き続き参加させていただきます。
◆◆「ログヴォロド雪花国」
雪に閉ざされた山の多い国。 一年中ほぼ冬で夜が長いのが特徴。
・オーロラ(名所):夜が長い為わりと頻繁に見ることができる。
・雪花郷(名所):セッカゴウ。先代達の国交により出来た雪や氷で作られた観光、研究施設。
・毛皮(名産): 上質な毛皮を持つ動物が生息しているが雪深く猟が困難な為高値で取引される。
・浄天のお守り(名産):先代の同盟国が名前の由来となっている装飾品。
詳しくはこちら【novel/3364467】
◆◆象徴:ロドュシュカ
見た目は二十歳前後の青年。四代目の象徴。
先代と変わって落ち着いた雰囲気ではあるものの行動力においては先代を勝る。
嬉しいことがあると周りにオーロラをまとうのはもはや象徴の特技。
後悔はしたくない、と生きていることを大事にし、自分の出来ることなら何でも挑戦する。
国の発展、恋愛、その方向は多岐にわたりアクティブでポジティブ。
先代ナターシャが同盟国象徴であったラージャさんと死別したことで
ナターシャが自分の気持ちに気づき、ロドュシュカへと代替わりをした。
研究や国内管理などの記憶とともに、ラージャさんを愛していた記憶も継承している。
ただそれは、別離するまで気付けなかったという後悔の部分が大きい。
耳飾りの瑠璃羽は先代ナターシャがラージャさんから貰ったもの【illust/41156344】を加工し
ロドュシュカが受け継いだ。これが「浄天のお守り」の由来となっている。
・先代:「ログヴォロド雪花国」ナターシャ【illust/40791297】
・先代同盟国:「ラートステ領ヴィシュニア」ラージャ・ラートステさん【illust/40735899】
・先代同盟国、現象徴:「ラートステ領ヴィシュニア」シドゥナ・ラートステくん【illust/41389172】
◆◆【同盟国】
素敵なご縁いただきました!
・幼いながらも頑張る姿が可愛い、弟のような「夜灯の国ピエトラノッテ」イヴァーノ=ステッラーラフくん【illust/41304501】
カンテラやガラス細工の輸入、クルーズなど観光国として互助しあう間柄です。
「海って凄いね、水なのに寒くても凍らないなんて。ピエトラノッテはキラキラしたものが多くて綺麗だね。
星空を見下ろすなんて、まるで物語の神様にでもなったみたい」
「僕は象徴だけど僕というものがなんなのかわからなくて…でもイヴァーノと会って、イヴァーノがピエトラノッテの民に愛されてるのを見て
僕ももっと国民に愛してもらえる存在になりたいって思ったんだ。"象徴としての目標"が出来たのはイヴァーノのおかげだよ、ありがとう」
「そんなに甘いものばかり食べると、虫歯になっちゃうよ?大丈夫?」
◆◆【既知関係】
・幽玄漂う雰囲気が素敵な「真書国領まほろば」暗赭くん【illust/41493848】
お互いの国にはない文化に刺激しあい、観光など親睦を結んでいます。
「暗赭の言葉は知らない単語がいっぱいで面白いね。雪が降る様子とかまほろばだとどんな風にいうのか教えて欲しいな」
「四季というのがあると色んな種類の植物が育つし、空の色も違うなんてすごく贅沢した気分だよ」
・その手から様々デザインを生み出す「巨なる裁縫の国セシングス」ゼクン・クロームくん【illust/41593136】
服飾技術で新しいデザインの防寒儀などファッション技術を輸入、こちらからは毛皮を輸出しています。
「ゼクンは本当に器用だね。どうやったらそんな風に造れるんだろうすごいなぁ」
「国にある資源を利用するのは大事だもの、そうするとウチは雪と氷を使うことになるんだけど。ふふあの建物は自慢の景色の一つだよ」
・小鳥のように可愛らしい歌姫「歌劇座モルゲンロート」ナハティガルさん【illust/41826177】
お互いの国の観光を主に、ログヴォロドから花を、モルゲンロートからは歌を友好の証に贈っています。
「ログヴォロドには小鳥があまりいないから、ナハティガルが来てくれるとみんな喜ぶんだ。春が来たみたいだって」
「踊りは好きなんだけど、歌というのは難しいね。音程があってるか自分じゃわからない。目で見えないものって合わせるのが大変だね」
◆◆既知関係お気軽にお声がけください。民キャラ初期所属はご自由にどうぞ。
お返事は即日~2日程度を目安にしていただければ。
※ステータス計算
290(先代合計・145+145)+10(自由振り分け)+10(同盟国・文化)+15(既知3)+10(支援2)=335
◆◆キャプションは必要に応じて変更します。問題ありましたらそっとご連絡ください(2/28)
2014-02-01 06:11:09 +0000