群像世界【illust/39011898】に第四期1人目、お邪魔致します。今期もよろしくお願いします!
■カイン・K・バシレウス(Cain Kirooshya Basiléus) 父:50 母:55 フリー:15 既知:15 計:135
ハナノニエ王家の血を引く聖職者。音痴過ぎて聖歌すら歌えない
仕事柄、真面目で潔く見えるが実際はそうではない。
「断罪している分だけ自分は許されない」という考えをもつ。
人を許すのは良くても許されることを嫌う。母親曰く、自己犠牲の塊。
国の鎖国状態が解除されたこともあり、今後の在り方等自分自身についても悩んでいる様子。
母とも祖母とも違う新たな”平和〟という答えの形を探している。
花は梅(不屈の精神・忍耐・忠実) 宝石はソーダライト(勇気・判断力・計画性・衝動的行動)
カイルーシャ一族特有の宝石刺青は左腕にある。
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いつも見ていた正反対の二つの背中は、遠すぎるくらい上の存在だった。
洋裁師の裏で暗殺を熟していた父を、表側に引っ張ってきたのは聖職者の母である。
その強さと、国や家族の為に剣を振るう母は少年の憧れであり、目標だった。
でも母のような辛抱強さが、少年にはなくて。うまく、断罪をすることができなかった。
悪に染まった人々を裁き、贖いに導く━━━━簡単なようで難しい行いは、やがて少年を自己犠牲へと導いていく。
「俺は、祖母さんや母さんに従って、正しく裁いてきたつもりだ。でも…これで、よかったのか。わからない。」
青年へと成長した少年を待っていたのは、変わりゆく世界と自分への葛藤の日々。
光となる存在を見つけたとき、青年の剣は裁く剣ではなく、「真に守るための剣」へと変化する。
父:エアルロット・カイルーシャさん【illust/40793416】
「父さん、この服なんですけど…って見るからに嫌そうな顔しないでください。店に頼むより父さんに頼んだほうが出来がいいんです」
母:シンシア・バシレウス【illust/40818954】
「たまには手合わせしてもらいますよ、母さん。貴女に勝つことができない限り、俺は自信がもてないから」
妹:ミュスクト・K・バシレウスさん【illust/41425456】
「懺悔…?よろしい、そこに座って…っておいミュスクトちょっとまて!!またお前はそんな格好で!!」
■かわいいお嫁さんをいただきました!ミナさん【illust/41462213】
「君を見ていて思ったんだ。俺も変わらなきゃいけないって、いつまでもこれじゃあ先に進めないって。決意するのに時間がかかったけど…背中を押してくれたのは確かに君だ、ミナ」
「花贄の宴って、知…らないよな。一緒に行かないか?聞いてもらいたいことも、あるんだ」
「君が隣で一緒に歩んでくれている。それだけで、こんなにも心強いだなんてな。…いこう、ミナ。幸せな世界を見るために。俺はもう、迷わない」
■既知関係
妹の嫁ぎ先なので義弟。会うたびに弄り倒されており、最近はそれすらも楽しく感じてきたようです(危ない)
夕闇の国ランターン/ジェイミー・J・O・ランターンさん【illust/41304361】
「そ…そのなりで男だと…?! 断罪だ断罪! 似合ってはいるが同じ男としてどうも納得いかない…!」
「ジェイミー、俺をいじって楽しいか?…そうか、いや、楽しそうならなによりだよ…」
瑞雨ノ国に訪れた際、出会った似通った共通の考え方をもつ友人です。八重さん【illust/41378199】
「俺と君は似た者同士なのかもしれん。お互い、幸運も平和も素直に受け止めることができればここまで悩むこともないのだろうがな」
「次に来た時は君の悩みも聞くとしよう。なに、それが本職だからな。遠慮はいらないさ」
■関係について婚姻(忠誠)は、国・民どちらでも問いません。素敵な出会いがあればいいなと思います。現在タグを外しております。
(来期も聖職者の民になります。ご了承ください)
既知関係も募集しています。なにかピンときましたらお気軽にご連絡ください。
メッセのお返事は早くて即日、遅くて3日です。3日経って返事がない場合は未着の可能性があります。御手数ですが再送信願います。
(2/23までにいただいた分は全て確認済み、お返しが必要な分は返信済みです)
■初期所属:咎恋の国ハナノニエ【illust/41344391】
なにか問題などありましたら、御手数ですが連絡をお願いいたします。
2014-01-31 15:01:23 +0000