【群像世界】僧国オブリカント【第3期】

あじしお
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僧国オブリカント Obblicanto / ネウマリア・カグラ・オブリカント Neumaria Kagura Obblicanto
幻影と偶像崇拝のアイドル宗教国家✧国まとめ【novel/3512323
象徴はオブリやオブリ・カグラと称される(普段名乗ってるのはカグラの方) / 一人称:私 二人称:君、あなた

先代象徴 母:マドリガル illust/40509757
先代併合国 父:言の葉の国シュンイン領ツェーレン/ケイシュウさん illust/40512291
 当代象徴 兄:僧国オブリカント領ツェーレン/ウィルフレッドさん illust/41177959
「慧眼の持ち主だし腕も立つ、ウィル兄様のことは尊敬しているけど、それだけは理解に苦しむ…」
※それ=美しいものを熱心に勧誘する(熱心すぎる)姿

ツェーレンからオブリカントへ定期船を出してくださってます。どうぞご利用くださいませ✧

婚姻
忘却の都アルソニラ/唄いの眠り姫 アリエッタさんillust/40778960
※来期はこちらが併合主です。伝承に残るアルソニラに纏わる劇を演じるにあたり空中に浮かぶ小島に足を踏み入れたのが始まり。
「オブリ・カグラには少女の歌声がかなしく聞こえた。歌と共に生きる彼にとって彼女の手を取る理由はそれだけで充分だったとも言える」というわけでアルソニラただ一人の眠り姫を花園から連れ出しました。

眠り姫と共に浮島が移動してきました。演者である者は大地を浮かせるその唄に、技術者は言葉を介す機械の鳥に興味津々の様子
「君をさらいに来た」
 有無を聞くつもりもない私は酷い男なのだろう。願わくばこのことで君に後悔の波が寄せぬよう―…
「君が何と言っているかまだわからない。言葉はなくとも…戯れているようで、君と交わす歌は心地がいい。それから私は君の歌に嫉妬しているんだ、きっと…。笑っていい、理解できないだろうけどこれも正直な、私の気持ちだから…」
「機械鳥殿は少々黙っていてくれませんか。端的に言えば…"邪魔をするな" だ」(言霊は機械には無効なのか、ふぅん…)

「アルソニラの微睡の姫君に私から名前を贈りたい。私の小さなアリア―、アリエッタ」

カグラから"アリエッタ"の名を贈らせていただきました!

既知関係
藍より青き霧の国ミスティ領ランシード/ウルヴェルトさんillust/40665918
初代よりの縁で遠い親戚、第二の兄のような存在。
少し苦手に感じつつ知識の豊富さには頭が上がりません。アルソニラ古代文字/言語について指南を受けたいです。幻衛石を輸出中
「えっ…もう、私で遊ぶのは止してください… 何の遺伝なんですか?アルトといいあなたたち兄妹は、もう…」
「この子が何を言っているかウル兄様には理解できると…?すごいな…」

藍より青き霧の国ミスティ/ツァールトハイトさんillust/40724035
初代よりの縁でランシードがミスティに併合されたことで遠い親戚のような存在に。
呼ばれたくない方の名で呼んでくる困ったさん。船旅用に睡眠薬を輸入する他、今までの鎮魂歌と幻影で少々お手伝いを
「だからその名前は…これだけしつこくネウマリアって言ってくるのは君くらいだよ、頑ななんだから…」
「劇場船は私の自慢のひとつだ。君の兄様も誘って旅に出れたらこれ以上のことはないだろうね、海の先は面白いよ」

編纂社ヘイサン/ヘンリ・シューマンさんillust/41157275
歌劇の取材でお世話になっている他、作家の現実逃避・逃亡先のになっています。仕事の出来る女性として畏敬の念を抱いています
「ヘンリ様のお耳に入っているかは存じませんが作家と編集者の追いかけっこが人気らしいですよ。目にしたその日は幸運だとか」
「紙面はいいですね、口に出して語る必要がないのがとても良い…あっいえ…独り言です」

歌劇座モルゲンロート/シュワルベさんillust/40758912
海に出たことで新たに出会った歌劇の国。舞台に立つ者同士切磋琢磨したい友人です。「わたしなんか」という口癖が気になる様子…
「言葉は自分に還る。シュワルベ、君の言葉が君を縛っているように見える。そう、まさに青い鳥のようだ」
(この国の歌劇に心を奪われた私のように心動かされたものは多くいる。自信を持てばいいのに…)※上手く伝えられていない


既知関係はお気軽に!
企画元:百万星座の群像世界✧illust/39011898

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2014-01-24 21:08:15 +0000