【群像世界】商人の国スーツァン【第3期】

山石

◇ぎりぎりですが第3期もお邪魔致します…!企画元さま(illust/39011898

◇国名:商人の国スーツァン/人名:ラクリ・スーツァン
 
 先代:シュリ・スーツァン(illust/40102011
 先代同盟国:休息娯楽の国センドウ
 先代象徴/粍千代さん(illust/40109597
 現象徴/叢千代さん(illust/40751777


 国としては発展しつつも横ばい傾向、経済より文化の発展がめざましい
 幼いころから娯楽文化を享受して育った若い世代(特に富裕層)と商売商売で生きてきた古い世代とで
 若干軋轢が生まれ始めた。不穏な対立とまではいかずとも「最近の若い者は…」という中高年がかなり多い。
 若い者は若い者で娯楽を楽しみつつも、やはり商売が下手と言われることにコンプレックスを感じているものも存在する。
 
 ラクリはかなり若い世代の影響をうけた性格をしている。
 商才はないわけではないのだが、天才肌の先代・実力のある先々代に対するコンプレックスが強く、
 自らが政治や外交の場で指揮をとることは少ない。世界情勢に不穏な動きがあったことも
 若干プレッシャーになっている様子で、自分は象徴として大したことはできないと思い込んでいる。
 その代りに文化面では発展に寄与したいという思いが強く、先代と同じく貴金属・宝石好きだが、
 それのみというよりはトータルで服飾、ファッションが好き、若い世代においてはいわゆるファッションリーダー的存在

 外見年齢は20代前半、ステータス合計130

◇素敵なご縁をいただきました!

婚姻:来期は併合される側になります
大山岳ヴィンテルグラー/アルシエンティ(アルス)・グラーさん
illust/41123304
ヴィンテルグラーの郵船拠点の開拓のなかで取引相手として出会います。
当初はアルスさんとも象徴同士の深い話などは避け、一線をひこうとしますが
象徴として逃げ腰の自分にもまっすぐにぶつかってきてくれる様子を見て、徐々に自分の本心を見せていくようになります。
そして対等であれるような、隣にいられるような自分になりたいと思うようになり、
象徴としての自分の意志や考えも表していくようになります。
またスーツァン国民も、ヴィンテルグラーの郵便文化に触れ、人の想いやそれを伝えることの大切さに気づいていきます。

「…ウチは…何ができるんやろうって、もしウチのせいで、先代たちが積み上げてきたものが壊れてしまったらって、
 そればっかりがこわくて、こわくて…。何もできんフリした方が、楽やった…。楽やと、思っててん。
 …出来るんかな、ウチも…自分のこと信じられるやろか。…アルス君の見てるのと同じ景色が、見れるやろか。」
「え?!ちょ、ちょっと!!………け、怪我してへん?大丈夫?…、な、何してんの急に…フフ、アハハッ、キミってホンマ、あはは!ホンマ阿呆やねんから…っ!ふふ、返事も聞かんと行ったらアカンやろ?…ちゃんと自分の言葉で答えるから、しっかり聞いててな」


既知関係:
・宵の森イルフィミア/イシルディアさん(illust/40688026
・焼野の国イペルステン/レイシャさん(illust/40656136
・休息娯楽の国センドウ/叢千代さん(illust/40751777

◇過去の象徴や既知関係の詳細はこちら(novel/3057689)にまとめております

◇既知関係引き続きお気軽に!民の方の初期属性としてもご自由にお使いください
 メッセージへの返信は即日~5日後には行えると思います  キャプション随時更新します  
 不備等ございましたらお教えいただけますと幸いです、よろしくお願いいたします!

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2014-01-22 18:29:23 +0000