❤素敵企画様[illust/40189641]
❄紫峰堂カイル(シホウドウカイル)/♂/19歳/大学1年生
無口無愛想なクォーター。大学や公園とかでぼーっとしてることが多い。
一応ドイツ語と英語は話せるし読めるし書ける。
前世のことは時々夢に見る程度。何度も同じ夢を見るものだから少し気になってはいる。
本は自宅に置いてあったり、所持して読んだりと色々。
基本男女共にローテンションで接するうえに口が悪い。が、別に悪意があるわけではない。
懐いた人には甘やかしたいし甘えるし気まぐれ。
❄一人称:俺 二人称:あんた/お前/呼捨て
❄童話設定❄
王子が恋に落ちたのは、敵国の姫君でした―――。
記憶の遙か彼方。花の蜜が香り、甘くときめく、でもとても悲しいお話を致しましょう。
誰もがその国々の歴史を忘れるくらい昔々のことです。とある世界には二つの国がありました。
二つの国はお互いに協定を結び、手を取り合って生きることを誓ったのです。
しかし、いつの頃だったでしょう。時代が変わり、王が代わり、世界は醜く色を変えました。
そう。お互いの国を奪い合う、戦争 が始まろうとしていたのです。
敵国に人質として差し出された蒼い瞳の王子は、薄暗い牢屋の中で祈ります。
「どうか彼女だけは、救ってほしいと」
彼が愛してしまったのは、敵国の美しいルビー色をした瞳をもつお姫様でした。
しかし、王子の祈りは届きません。
二人が愛を誓った日。二人が同じ夢を見た日。叶わぬと知りながら、それでも。
共に生きたいと願った日に、戦争は始まってしまったのです。
戦火で真っ赤に染まった城。王子はついぞ、お姫様を見つけることは出来ませんでした。
後に残ったのは、彼女がいつも身に着けていたティアラひとつ。
王子はそれを抱きしめて、ぽろぽろと音もなく雫をこぼしました。
美しい蒼が消えてなくなるほどに、延々と――。
とりあえずまだ色々ありますがこんな感じです!
♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡ 運命のお姫様に再会できました(○ ⚈ ◡ ⚈ ○)! ♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡
❤たった一人、最愛のお姫様:都雫みもるちゃん[illust/40960012]
「やっと見つけた……。もうぜってぇ離さねぇから……!」
「みもるの大切なもんもみもるも、全部俺が守ってやるよ。だから、傍にいろよ?」
「……お前のその意味不明な日本語、俺はどう解釈すればいいんだ?」
「好き、なんて言葉じゃ足りないほど、俺はお前が大事なんだ」
本当に可愛いお姫様に出会えました。ありがとうございます!
❄関係❄ 素敵な関係を結んでくださってありがとうございます♥
■アルバイト先:星合颯士さん[illust/40786984]
颯士さんのお勤めしている天文館でアルバイト中。
高校時代からサボり場所としてよく通っており、数年越しにやっと懐いた様子!
「あー……大学行けっていわねぇの?」「颯士だって俺のこと言えないくらい目つき悪いじゃん」
■大切な従兄弟:蔦一新くん[illust/40726842]
純日本人である父方の従兄弟。
夢を持って大学院に通っている新君を尊敬しているし、応援している。
お互い無口だけれど意思疎通に困ることはなく、逆に居心地のよさを感じていたりなんだり!
「新が羨ましいよ。俺は別になんもやりたいことねぇし」「お前の隣は静かで好き」
■可愛くて愛らしい幼馴染:鈴森まちちゃん[illust/40792138]
家がご近所の幼馴染。小さいころから妹感覚で可愛がっています。
甘やかすのは癖のようなもの!おねだりされたら財布のヒモなんてないに等しい……!
「ほら、これ食いてぇって言ってただろ?」「まち、お前ダイエット中じゃなかったか?」
■高校の後輩:中寒水秀くん[illust/40718484]
高校時代のひとつ下の後輩。
硬派なところや一本筋が通っているところが気に入った模様!
先輩風を吹かせているつもりはないが、時々無性に甘やかしたくなる。
「お前って、ほんと不器用だよな……」「秀、暇なら時間潰しに付き合えよ」
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関係性はご自由にどうぞ(`·ω·´)!メッセでもツイッターでもお気軽に。
絡みにくいキャラではありますがよろしくお願い致します。
素敵なご縁がありますように(○ ⚈ ◡ ⚈ ○)♥
■CVタグありがとうございます!まさかのきーやん///////////嬉しいです!
キャプ随時編集
2014-01-02 10:38:47 +0000