■国:織物の国リタエ
温暖な気候と豊かな作物に恵まれた国。国民は大体が普通の人間。日差しの強い夏も雪の降る冬もあるが厳しくはなく、対策を忘れたうっかり者がぐったり者になる程度である。
「これからは女性ももっと活動的に!けれど可愛さは失わないで!」
先代象徴・シーマの元に訪れ、そしてシーマの大切な人となった男性の影響を強く受けたハルバの提案した女性のためのパンツスタイルは驚きを持って受け入れられた。
元々働く女性の多いリタエにおいて、自分たちが動きやすい服装になるということならばあまり抵抗がなかったようだ。
もっとも、一部のご夫人からは「旦那が若い女の尻や太ももを追いかけるようになった!」と不評であるが。
頬にビンタの跡をつけた男性たちを新しい名物にしようという流れはシーマ・ハルバ親子が頑張って揉み消した。スケベ亭主への制裁は各ご家庭でやってください。
先代象徴シーマ【illust/39707841】
先代象徴の大切な人、アベンチュリン・オウロベルデ様【illust/39695546】
妹 スファレライト・オウロベルデさま【illust/40362686】
「あの子、素敵な出会いがあったんだって。手紙を読んでるとね、ああ、今とっても幸せなんだなあって伝わってくるの」
■名物
織物:織物。輸出品や土産物には手軽なショールにすることが多い。夏には日よけ、冬には防寒になる優れもの。
織り姫の家:リタエの観光名所。たくさんの職人の機織りを見学できる。機織り体験も人気。たまにおっちゃん職人がいるけど織り姫の家。腕のいい若い娘さん切実に募集中。
職業婦人のための服:男と同じように動き回りたい!でも野暮ったい服はヤダー!という女性のおしゃれ心を満たす、動きやすいけれど可愛い服。可愛くたって丈夫です!
■象徴
象徴は普通の人間。代替わりの際に、その時最も腕の良い職人が象徴に選ばれる。象徴の子や孫が卓越した技術を持っていれば親から継ぐこともあるが、今のところ血縁によって継がれるケースはそう多くないようだ。
当代はハルバ。珍しく先代と近い血縁関係にある女性。彼女個人の名はハルバ。リタエは国の名であり称号。母も名乗ったリタエの称号を継いだことが何よりの誇り。
素敵なご縁を頂きました
同盟関係
呪術と使い魔猫の国フェイレシュ(レイルさん)【illust/40375149】
「レイルさんの猫の耳、可愛いわあ…。私にも生えないかなって思ったけど、きっとフェイレシュの人だからいいのよね」
「呪術…私たちにはない文化ね。興味あるわ。作ったものに想いを込める…とっても素敵ね」
「チッチッチッ にゃーにゃーにゃー …ハッ、見てました?」
既知関係
ロット領シーク(メイリオさん)【illust/40052590】
「シークにいる人たちはとても勉強熱心で尊敬するわ。メイリオちゃんは可愛くてふわふわだし、本当にいいところよね!」
春緑の国 シルスチェ(ヴェルレト・リェスさん)【illust/40080457】
「あのね…私この間シルスチェに行ったでしょう?夢中でモケモをもふもふしてたらいつのまにか一日が終わってたの…。ヴェルちゃんが言うにはこれもスローライフらしいけど、びっくりしたわ…」
冬の国ナーハ(アンリ・グラシアさん)【illust/40157347】
「ナーハはとっても寒いけどたくさんの名物があって、見て回るだけでもすごく刺激になるの!アンリさんの言葉は聞いていてしゃんと背筋が伸びる感じがして好きだわ。見た感じは私と変わらない年に見えるのに…不思議よね?」
モーナさん(焼野の国イペルステン出身)【illust/40154621】
「モーナちゃんの話してくれることは好きよ。イペルステンの織物のこと、モーナちゃんが見てきたもののこと、モーナちゃん自身のこと。なんだか最近私にも鼻歌が移った気がするわ。ふふ、歌いながらの機織りも楽しいのね」
婚姻・同盟について
最初の内は国を残したいので、併合される側以外の関係を望みます。
同性での忠誠・同盟の場合は強い友情まででお願いします。頬に親愛のキスくらいまでならありだと思います(`・ω・´)
メッセージの返信は3日以内にいたします。
既知関係・初期所属国大歓迎です。一緒に機織りしましょうガシャンガシャン
2013-12-05 17:45:51 +0000