「君はどこが痛いの? 苦しい人はみんな、そういう顔をする。」
◇勇者アスタリオン/男/???歳(見た目20代)/176cm
生まれてすぐ天使の血を飲まされ勇者となった。天使の力を行使し、触れたものに活力を与える。
首都結界を張るためと負傷兵を癒やすためだけに育てられ、生まれてこのかた教会から出た事が無かった。
先日、親切な老人から転移魔法を教わり首都を脱出。現在は教会の人間に追われながら、魔王に会うための旅をしている。
◇チャッピーさんと宿命結ばせていただきました!(illust/40197346)
二人して仲良く旅をしながら、これからどうするか考えていきたいです。(あれ殺し愛…)
「………どうしよう。魔王に会って、どうするか、考えてなかった」
「チャッピーはころころ顔を変えるね。凄く生きてる感じだ」
「司祭さんは、君が全部悪いんだって言っていた。それを確かめるために、一緒にいてもいいかな」
◆魔王との関係について
勇者本人は死ぬ気も殺す気もあまりありませんが、魔王への殺意よりかは死にたい願望の方が若干脈ありです。
教会内で対の扱いであった魔王に関して、強い興味だけが先行しています。★もし宿命を考えてくださる方いましたら、時間的余裕の問題で早めの交流返しが難しい点のみご了承下さい。
世界観は一応王道ファンタジー想定していますが、宿命結ばれました際は基本魔王さんに準拠する方向でいます。
中の人的には殺す方でも殺される方でも、仲良しENDもおkです。
◇性格等、微妙に細かい設定メモ
閉鎖環境で育った事で世間知らず+感情や表情が浅い。外面を気にした教育を受けたため、なんとなく気品がある。
羽根は消したり出したりできる。たまに光輪も出る。使える攻撃魔法は少ないが、魔法は大概見れば覚える。
口調は比較的柔らかい。一人称/僕、二人称/君。
▽補足画像まとめhttp://p.tl/vPc4
2013-11-30 15:01:00 +0000